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2019.7.24 お宝インタビュー! イグス 北川邦彦社長に聞く!


「私は毎日、会社を売って歩いている」。

“モーションプラスチック”“エンジニアリングプラスチック”“スマートプラスチック”という言葉をご存じだろうか。
いまやプラスチックは、人類に欠かせない重要な素材として全世界に普及している。
このプラスチックを素材から研究・開発し、高機能な付加価値商品として産業に提供しているのがドイツのイクスだ。

イグスは、大きく分けてケーブル、ケーブル保護管、ベアリングの3つのプロダクツを提供している。

「当社をご存じの業界は工作機械メーカーさんだと思う。
しかし、ケーブル保護管は知っていても他の商品はご存じない」。

同社はMF-Tokyo2019に出展し、様々な商品ならびに取り組みを訴求する。

「今回のMF-Tokyo2019に出展される機械メーカーさんにも全く知られていないというのが現状。
知っているとしてもケーブル保護管で、ケーブルやベアリングは全くご存じない」。

日本でベアリングと言えば、大抵の人は金属球が頭に浮かぶ。
だが、同社の商品には球が入っていない。
表面で滑る滑り軸受や直動のベアリングもそうだが、球が入って滑って動くものではない。
国内の多くの製品設計者は同社の製品を知らず、設計段階で同社の製品を最初から除外してしまうことが多い。

「私は、イグスに3つのプロダクトがあることを知って頂きたい」。

同社の商品は、どの商品もメンテナンスフリーが特徴。
また、どの商品も顧客に利益を還元する商品になっている。

一方、同社は様々な業界団体に出向き、素材から製品まで全て自社で製造していることをアピールし続けている。

「素材からお客様のニーズに適した商品を独自にブレンドし、特長のある様々な素材を造っている」。

同社の最大の特徴はこの素材。
顧客ニーズに最適な素材を常に研究・開発している。
これは創業者から受け継がれている同社の企業姿勢。

「お客様の解決したい問題を教えていただき、それをエンジニアリングプラスチックを使って提供している」。

同社は毎年、顧客の“あったらいいね”に耳を傾け、ハノーバーメッセの時までに造り顧客に評価してもらう“クリスマスウィッシュ”というイベントを開催している。
また、大学と共同で世の中に無いものを、図面に合わせて3Dプリンタで作製することも行っている。
さらに、学生フォーミュラーのような大学で車を造って競うということろにも部品を提供している。
その目的は、自社の商品を知ってもらうため。
学生もいずれは社会人になる。
イグスの商品を知っていれば、ひょんなところでセレクションのテーブルに載るかもしれない。

「大学関係ではロボットについても部品を提供している。
ロボットも産業用のロボットはお客様のところで保守保全を行う部隊を持っている。
従って何が起こっても部品も持っているし、定期的なメンテナンスも行える。
ところが民生用のロボットは、メンテナンスする人がいませんから、メンテナンスフリーというのは非常に大きい」。

日本のモノづくりは、失敗しないで造ろうという保守的なところがある。
反面、一旦ブレークスルーすると横展開して拡がる部分もある。

「長年培ってきた経験と実績に基づいた商品を提供している。
まずは使って評価していただきたい」。

産業でメンテナンスフリーは、オペレーションコストが削減できる大きいなメリットがある。

「このほかIoTに対応したスマートプラスチックスという商品の開発も行っている」。

スマートプラスチックスは、一般家庭用の商品に組込んでも顧客は何も心配しなでよい。
メンテナンスが必要になればダイレクトにメーカーへ信号を上げてメンテナンスをしてもらえる商品。
基本的にはメンテナンスフリーだが、ライフタイムが来るとそこに入っている装置が自分で信号を上げる。
同社は一般家庭用や産業用など、IoTの技術を十分利用できる商品を多数取り揃えている。

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