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OTAKARA INTERVIEW

2019.8.27 お宝インタビュー!キャドマック 高垣内 昇社長に聞く!


近年、板金加工市場では3次元データへの取り組みが加速している。
板金加工設備の高機能化、高精度化、高速化が進む中、これらの設備をいかに効率活用するかが業界の共通キーワードになっている。
こうした状況下、板金加工企業が着目しているのが、3次元データの有効活用に他ならない。

「元々シートメタルは2次元で作成されている。3次元の立体的なものも2次元にして加工しなければならず、2次元が主流となっている」。

板金加工では一番初めに図面が必要になる。

「当社は、経験の少ないプログラマーでも簡単にCAMデータを作成するにはどうすれば良いかを考えている。
当社のシステムは、3次元データを2次元に自動展開、自動割付できるため、経験の少ないプログラマーでも簡単に3次元データを活用できる」。

同社は、2次元・3次元CAD/CAMシステムソリューションをトータルで提供し、板金製造工程を強力にサポートする。
既存のシステム及びデータを活用し、メーカー、機種に制約を受けないシステム構築を可能にするMACsheetを核に、顧客ニーズを採り入れた展開図作成+ブランクを可能にするオリジナル板金CAD/CAMシステムCADMAC-NEX、直感的な操作で誰でも簡単に3Dモデルを作成・編集・展開図を作成可能なMACsheet SEG5を提供している。

また、加工ノウハウを反映した自動割付機能により効率的NCデータを作成し、多彩なアルゴリズムのネスティング機能で状況に応じた最適な歩留まりを可能にするMACsheet IST、さらに実際に部品を加工する前に曲げシミュレーションを行うことで、曲げ不良を削減し、曲げ工程を効率よく進めることができるMACsheet BEND、加えて3次元CADならではの手軽な操作性をそのまま利用したロボットのオフラインティーチングを実現するロボットシミュレーションGoRoBo、クラウド型生産管理ソフトのTaktoryなど、先のMF-Tokyo2019では市場ニーズに応えた様々な最新ソフトを提案した。

「弊社のソフトを使用すれば入社半年ぐらいのオペレーターでも簡単に割付ができる。
そして次工程の曲げや溶接、組立、検査など、3次元データならこれらをすべて一気通貫で流すことができる」。

MACSheet SEG5は、初心者でも扱いやすいシンプルな操作性と同社の培ってきた板金ノウハウを搭載した板金用3DCAD。
板金製造で重要な部品のバラシ・展開図作成を効率よく行うことができるほか、3Dデータに製造工程を入力することでクラウド対応工程管理システムTaktoryとの連携を可能にする。

「最近は働き方改革や人手不足を解消するため、ロボットを活用する板金企業も増えている」。

ロボットシミュレーションGoRoBoは、3DCADからロボットの動きを作成できる。
3DCADならではの直観的な操作性で、ティーチング作業の工数を大幅に削減、多品種・少ロットでも生産効率アップを可能にする。

このほか、MACSheet ISTは、CAM機能・ネスティング機能を強化したCAD/CAMソフトウェアで、AutoNest(ネスティング)では、端材を使用した配置や端材登録機能により材料を有効活用できる。加工ノウハウを反映した自動割付機能により、効率的にNCデータを作成、多彩なアルゴリズムのネスティング機能で状況に応じた最適な歩留まりを実現する。

また、MACSheet BENDは、3D対応の曲げシミュレーションソフト。
使用する金型、曲げ順の選定、干渉可否等を事前に確認することができ、曲げ工程を効率化できる。
2Dの展開データはもちろん、昨今の設計の3次元化にも対応可能(STEP、IGES)。曲げ工程のムリ&ムダを削減し、現場の効率化に対応する。

さらに、Taktoryは、クラウド型板金向け生産管理システム。
工場内でも営業先でも、社内の生産状況や進捗、在庫リストをタブレットやノートPCで確認できるため、経営戦略もその場で判断することができる。
クライアント数は50名まで定額で使用でき、タブレットを使えば写真登録も簡単に行える。

「加工設備が著しく進化した今日、設備のパフォーマンスをいかに発揮させるかが“鍵”になる。3Dデータを活用して高効率な板金製造を展開することが企業競争力に繋がると確信している」。

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