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2020.2.17 岡本工作機械製作所がPSG会支部連絡会開催!!


岡本工作機械製作所は、2月5~7日、西部・中部・東部で同社の研削加工機を販売するPSG会の関係者を招集し、「2019年度支部連絡会」を開催した。

第一部では、国内営業部の江連武彦営業部長が同社の現況を報告。
新中期3カ年経営計画の最終年度にあたる3年後の2022年3月の目標売上高380億円を目指していること、国内においては静圧スライドを採用した大型平面研削盤や大型門型平面研削盤の需要が伸びるなど、高精度研削加工機や超精密研削加工機需要が高まっていること、その背景に5Gや自動車用モータコア、自動車のエレクトロニクス化等による金型・部品の増加に伴う研削盤需要増加を予測した。

続いて、若手営業担当者による製品紹介が行われ、「精密平面研削盤のラインナップと超精密への取り組み」をテーマに、超精密、平坦化、仕上げ研削など、昨今の研削需要の市場ニーズを紹介。
PSG-GXシリーズやPSG-SA1シリーズ、コラムタイプの精密平面研削盤PSG-CA1シリーズ、CNC超精密平面研削盤UPG-CALiシリーズなど、各シリーズのラインナップや特徴、適応加工事例を紹介した。
このほか、「研削革命・高能率への取り組み」をテーマに、誰でもワークを換えて全自動で研削加工が行えるSELF及び新開発のマッピング研削システム、研削盤が有する高い駆動性能を活用した高精度測定、PSG-SAiの新オプション、切れる加工液を作り出すことが可能なファインバブル発生装置の最新版Tiwn-Bixを紹介した。

休憩を挟み、第二部では「丸物・自動化への取り組み」をテーマに、超精密で自動化を可能にする円筒研削盤OGM350NCⅢを紹介。機械本体の剛性が可能にする加工精度が安定した円筒研削の自動化システムほか、高精度、高把持力の焼き嵌めホルダとの組み合わせによる驚異の超精密内面研削精度、さらに横型複合研削盤UGM360/3100NCによるポリゴン研削の加工事例や円筒・内面研削盤2台を連結した自動化など、顧客の加工内容や生産量に適した円筒研削盤や複合研削盤を活用した高精度、高能率な丸物ワークの自動加工を提案した。

この後、取締役常務執行役員技術開発本部の伊藤 暁本部長による「未来の環境変化から考察するビジネスチャンス~Tokyo2020を目前に進化する最先端技術、それらを支えるバックグラウンド~」をテーマに特別講演を開催。
地球環境が叫ばれる中、恒久的な技術開発が世界で期待されている再生エネルギーに焦点をあてた各国の取り組みを紹介した。講演では太陽光、風力、水力発電など環境に優しい電力開発のメリットやデメリッド、行政や様々な企業による具体的取り組み、さらにこれらの再生エネルギー開発と研削加工機器の具体的な関わり、加えて目前に控えた5Gと研削加工の関わりなど、説得力のある詳細なストーリーを動画やデータを使い克明に解説。出席者全員が壇上に映し出された画像を凝視した。

この後、カスタマーサービス本部の秋山美治本部長が新たに発足したカスタマーサービス本部の役割を報告。
カスタマーサービス本部は、従来のカスタマーサポートセンターが行っていたサービス業務と、営業部が行っていた試作テスト加工や受注時のNC機の立ち上げ部門を統合して昨年8月に発足。
主な業務として、新たに中古機ユーザー登録制度(登録料:10万円/1台)を設け、中古機を購入するユーザーに対して部品販売、サービス員派遣等のサービスを提供することを説明した。
同制度は中古機に対してより良いサービス展開を行ううえで必要不可欠な、機械仕様や過去の修理履歴および個客情報のデータベース構築に必要な登録・管理業務を円滑に行うための制度。中古機械1台1台のマシン番号を有料で登録することで、データベースに登録され、機械の様々な履歴を瞬時に確認することで、より素早い、的確なサーピスを顧客に提供する。

このほか、顧客に定期的に静的精度検査を実施してもらい、機械の精度維持を継続していく取り組み、日々のチョコ停を無くすための油圧作動油の交換ビジネスを開始することを報告した。
同ビジネスは油圧液の交換作業や清掃、ストレーナの新品交換を行う。
油圧液は時間の経過とともに参加が進み、これが機械動作に悪影響を及ぼす。それを顧客に認知してもらうため、シールを使って顧客に定期的に交換を実施してもらう啓蒙活動に取り組んでいる。

この後、石井常路社長が新中期3カ年経営計画の具体的な取り組みと最終年度2022年3月の目標売上高380億円、営業利益49億円を発表。“個客ライフタイムバリュー強化”、“グローバル戦線拡充”、“モノづくり改革”の3大戦略で利益率の高い安定企業づくりを目指していくこと、さらに販売面では、グローバルな視点で機を見て積極的に進出を図っていくことを示唆した。

この後、会場を移し第3部の懇親会が催され、取締役常務執行役員営業本部の渡辺哲行本部長が、今後の研削盤需要を2つ予測。
一つは自動車の産業のEV化に伴うモータコアのプレス金型の需要を説明。さらに自動運転等によるセンサやカメラモジュールによる高精度な金型需要の増加を指摘した。
もう一つは5G需要の到来による半導体製造装置の増加を指摘。2021年から2022年にかけピークになると予測した。
装置が増えることで新素材が多用されることから、研削加工機の出番も増加すると見られ、販売店関係者を前に、研削盤拡販の絶好のビジネスチャンスをとらえ、積極的に拡販してもらうよう要請した。


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