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2020.3.23 日本アビオニクスが超音波ハンドウェルダー発売!


日本アビオニクスは、用途に合わせて発振モードを選択でき、手作業による運用だけでなく自動機への搭載も可能な超音波ハンドウェルダー「HW-Dシリーズ」を発売した。
同装置は、用途に合わせて発振モードを選択可能。加工品質の向上とタクト短縮に貢献する。

「HW-Dシリーズ」は、ハンドウェルダーとしては同社最速で安定した溶着を実現し、また、溶着管理機能をよりブラッシュアップし充実した。
さらに、従来機から強化した外部インターフェースにより自動機搭載にも対応し、様々な製造現場で高品質なものづくりに貢献する。

今回、スタンダードモデルとマルチ電源搭載でワールドワイドに対応したハイエンドモデルの2シリーズ(計5機種)を発売した。
従来の超音波溶着機では困難だった細いボスやリブの樹脂かしめに対応する同社初の高周波数(60kHz、最高出力200W)モデルもラインアップし、多様なシーンで最適な溶着を提供する。

主なアプリケーションとしては、自動車内装トリムの溶着・かしめ、エレクトロニクス製品組立の樹脂かしめ、 不織布(マスク)の溶着、ゴムの切断(カッターとしても使用可能)などに適している。

同社は、個客のワークで新製品の性能を確認できるサンプル実験を実施している。
詳細問い合わせは、新横浜事業所・中部支店(名古屋)・西日本支店(大阪)・福岡営業所(福岡)の4箇所ヘ。
ホームページはこちら→ URL:http://www.avio.co.jp/

☆主な特長
(1)高速溶着で生産タクト短縮。
デジタルATHMOS制御を搭載。同社超音波発振機の特長である加圧下でも立ち上がりが早く、ロスの少ない振幅で高速加工を実現する。
デジタルATHMOS制御は、同社の独自技術である超音波発振周波数自動追尾ATHMOS方式(Automatic Tuning Hold Master Oscillator System)とデジタル回路化を融合したもので、従来の特長である高速溶着を維持しつつ、デジタル化により安定性と多機能化を実現する。

(2)発振制御モード選択式で最適な溶着を実現。
発振制御機能として、従来のタイマー制御に加え、ピークパワー制御、エネルギー制御、連続発振の4つの発振制御モードを搭載。
ワークの形状、サイズ、仕上がり規定などにより最適なモードを任意選択できる。
ピークパワーを自動制御(ボスを押し潰し切ると超音波振動に対する負荷抵抗が増大し、パワー(W)が急激に増加。所定のパワーに到達したら発振停止する制御)することで安定したかしめ品質を得ることができる。

(3)充実したインターフェースが自動化や生産管理に貢献。
外部信号による発振制御に加え、発振中、発振終了の信号を外部へ出力可能。
また電圧、電流、パワーのアナログ出力も可能で、生産管理や品質管理に役立つ。

(4)高周波数・高出力モデルは微小なワークに対応可能。
従来超音波では変形や折れなどにより対応困難だったφ2㎜の小さなボスやリブの溶着に対応するモデル(周波数60KHz、出力200W)をラインアップした。熱かしめと比べ約半分の溶着時間で高強度のかしめが実現できる。
高周波数・高出力モデルは微小なワークに対応可能。細径ボスの変形や折れを抑制し、歩留まりが向上。さらに溶着開始が早く、生産性を向上する。

☆製品ラインアップ。
HW-D250H-28(28kHz、250W、ハイエンドモデル)
HW-D250H-40(40kHz、250W、ハイエンドモデル)
HW-D200H-60(60kHz、200W、ハイエンドモデル)
HW-D250S-28(28kHz、250W、スタンダードモデル)
HW-D250S-40(40kHz、250W、スタンダードモデル)


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