工機ホールディングスがハイパワーコードレスコンクリートバイブレータ発売!
工機ホールディングスは、 AC100V以上のハイパワーコードレスでひとり作業でも最後まで楽に作業が行えるコードレスコンクリートバイブレータ「UV
3628DA」を2020年5月15日から全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売する。
コンクリートバイブレータは、生コンクリートの中に差し込み振動を与え、気泡を除去し、コンクリートの強度を高める工具。住宅の基礎や擁壁などのコンクリート打設 、 ブロック・排水溝・縁石といったコンクリート二次製品の製造などで使用されている。
一般的に、住宅基礎工事で従来のAC製品(コード付き品)のコンク リートバイブレータを使用する際は、 バイブレータを操作する人員に加え、コードの取回しといった補助人員が必要となる。
新製品の「UV 3628DA」は、コードレスでひとりでも快適に作業ができるほか、また、独自のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池 (36V、18V)」、ブラシレスモーター、直径φ28㎜振動部の3つの要素を組み合わせたことで、クラス最大1の作業能力を持ち、AC製品以上2の作業スピードを発揮する。
さらに、作業に合わせてパワーモードとノーマルモードの2段階の切替が可能で、1充電あたりパワーモードで約45分、ノーマルモードで約60分と十分な作業時間を実現する。
☆「UV 3628DA」の主な特長
(1)クラス最大(※1)の作業能力を持ち、AC製品以上(※2) の作業スピードを発揮。
MV電池+ブラシレスモーター+直径φ28振動部の組み合わせにより、クラス最大(※1)の作業能力を持ち、AC製品以上(※2)の作業スピードを発揮。
※1:2020年4月現在。国内電動工具メーカーにおいて(同社調べ)(コードレスコンクリートバイブレータ)。
※2:同社従来製品=コンクリートバイブレータUV28Mとの比較。数値は参考値。材料や条件により異なる。
(2)モード切替が可能で、作業時間も十分。
作業に合わせて、パワーモードとノーマルモードの2段階の切替が可能。パワーモード(回転数15,200min-1{15,200回/分})は、ベタ基礎など広範囲の打設、締固め作業に最適。モーター回転数が高いパワーモードの方が生コンクリートの流動が良く、作業効率が向上する。ノーマルモード(回転数12,000min-1{12,000 回/分})は、段差仕上げや立ち上がりの締固め、生コンクリートの型枠外への流出防止などに最適。
また、1充電あたり、パワーモードで約45分、ノーマルモードで約60分と、十分な作業時間を実現しています(※5)。
※5:蓄電池=BSL36B18使用の連続作業時。数値は参考値。材料や条件により異なる。
(3)生コンクリートから本体を守る様々な工夫
「電池保護カバー」と「トリガスイッチ防塵カバー」を搭載し、生コンクリート付着による動作不具合を防止する。
また、吸排気口を本体前面に設置することで、本体を置いても、吸排気口に生コンクリートが付着しにくくなっている。
☆希望小売価格
「UV 3628DA(WP)」74,800 円(税別) ※マルチボルト蓄電池(残量表示付BSL 36B18)、急速充電器(UC 18YDL2)付。
「UV 3628DA(NN)」 39,800 円(税別) ※蓄電池、充電器別売。
コンクリートバイブレータは、生コンクリートの中に差し込み振動を与え、気泡を除去し、コンクリートの強度を高める工具。住宅の基礎や擁壁などのコンクリート打設 、 ブロック・排水溝・縁石といったコンクリート二次製品の製造などで使用されている。
一般的に、住宅基礎工事で従来のAC製品(コード付き品)のコンク リートバイブレータを使用する際は、 バイブレータを操作する人員に加え、コードの取回しといった補助人員が必要となる。
新製品の「UV 3628DA」は、コードレスでひとりでも快適に作業ができるほか、また、独自のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池 (36V、18V)」、ブラシレスモーター、直径φ28㎜振動部の3つの要素を組み合わせたことで、クラス最大1の作業能力を持ち、AC製品以上2の作業スピードを発揮する。
さらに、作業に合わせてパワーモードとノーマルモードの2段階の切替が可能で、1充電あたりパワーモードで約45分、ノーマルモードで約60分と十分な作業時間を実現する。
☆「UV 3628DA」の主な特長
(1)クラス最大(※1)の作業能力を持ち、AC製品以上(※2) の作業スピードを発揮。
MV電池+ブラシレスモーター+直径φ28振動部の組み合わせにより、クラス最大(※1)の作業能力を持ち、AC製品以上(※2)の作業スピードを発揮。
※1:2020年4月現在。国内電動工具メーカーにおいて(同社調べ)(コードレスコンクリートバイブレータ)。
※2:同社従来製品=コンクリートバイブレータUV28Mとの比較。数値は参考値。材料や条件により異なる。
(2)モード切替が可能で、作業時間も十分。
作業に合わせて、パワーモードとノーマルモードの2段階の切替が可能。パワーモード(回転数15,200min-1{15,200回/分})は、ベタ基礎など広範囲の打設、締固め作業に最適。モーター回転数が高いパワーモードの方が生コンクリートの流動が良く、作業効率が向上する。ノーマルモード(回転数12,000min-1{12,000 回/分})は、段差仕上げや立ち上がりの締固め、生コンクリートの型枠外への流出防止などに最適。
また、1充電あたり、パワーモードで約45分、ノーマルモードで約60分と、十分な作業時間を実現しています(※5)。
※5:蓄電池=BSL36B18使用の連続作業時。数値は参考値。材料や条件により異なる。
(3)生コンクリートから本体を守る様々な工夫
「電池保護カバー」と「トリガスイッチ防塵カバー」を搭載し、生コンクリート付着による動作不具合を防止する。
また、吸排気口を本体前面に設置することで、本体を置いても、吸排気口に生コンクリートが付着しにくくなっている。
☆希望小売価格
「UV 3628DA(WP)」74,800 円(税別) ※マルチボルト蓄電池(残量表示付BSL 36B18)、急速充電器(UC 18YDL2)付。
「UV 3628DA(NN)」 39,800 円(税別) ※蓄電池、充電器別売。