InterrollとTeknokomが完全自動マテリアルフロー・システム実現!

同システムでは、Interroll社のRollerDrive EC 5000やMultiControl、Modular Conveyor Platform(MCP)を採用。
搬送制御や請求書の自動発行、動的なサイズ測定などの最新機能に加え、荷物へのラベリングやリアルタイムなモニタリング機能も兼ね備えている。
Teknokom社が納入・設置した自動オーダーピッキング・システムは、Cookplusの6,000㎡の配送センターに設置。

配送センターには、長さ220mにおよぶゼロ・プレッシャー式コンベアを設置、建屋の2フロアにわたる梱包・発送エリアの様々なピッキング・ステーションとリンクしている。
また、同コンベアはケースや荷物を省エネかつ高効率に搬送するほか、190台のRollerDrive EC 5000ユニットを利用し、PLCと倉庫管理システムに接続された60台のInterroll MultiControlsカードで制御している。

今回のソフトウェアではInterrollのMultiControlカードで収集したデータが制御やモニタリングに活かされており、作業者による対応が不要な場合には、ピッキング・ステーションやフロア全体を迂回させることが可能なスマートな搬送制御機能を実現する。
また、ピッキング作業の最後には梱包を行う前に、各注文に応じた請求書をプリンタから自動的に出力して添付するほか、発送エリアに入ると、ラベリング装置によって、それぞれの荷物にバーコードを自動的にラベル付けして運送業者に送りだす。

Karaca A.S.社で物流・サプライチェーンを統括するCOOのErtugrul Celebi氏は、「新しいソリューションによって、保管・配送センターとしての収容力や対応力が劇的に向上し、手作業による様々な社内プロセスからも解放されました。当社にとって重要なのは効率の向上だけではなく、ミスなく迅速に商品をお届けできることでお客様の満足度がさらに高まったことです」と話している。