ソディック
ESG/SDGs評価融資による資金調達!
ソディックは、このほど三井住友銀行と「ESG/SDGs評価融資」による資金調達を行った。
ESG/SDGs評価融資は、三井住友銀行と日本総合研究所が作成した独自の評価基準に基づき、企業のESG(※)側面の取組や情報開示、SDGs(持続可能な開発目標:※)達成への貢献を評価し、取組や情報開示の適切さについての現状分析、今後の課題、課題への取組事例などを還元してもらう融資商品。
今回の診断結果は「企業統治体制」、「環境配慮型の製品・サービスにおける取り組み」、「ローカル/グローバル・コミュニティへの配慮」において高く評価された。
同社は企業経営において良好なESG側面の取組と情報開示を実施しており、また、事業を通じたSDGs達成への貢献意欲が高く評価された。
☆ESG側面の取組、情報開示では、次が評価された。
(1)同社長期経営計画の中で「多様な人財の育成」や「働きやすい職場環境作り」を掲げるとともに、取締役に女性が就任するなど、取締役会の多様性にも配慮している点。
(2)2030年度に向けて、事業活動に伴う温室効果ガス排出量送料を26%削減(2013年度比)する目標を設定。製品提供を通じた環境問題への貢献として、省エネルギー・省資源・廃棄物削減に貢献する製品や、生分解性プラスチック対応成形機等を開発している点。
(3)事業に関連する社会的課題解決の取り組みとして、障がい者の能力開発訓練を行う「吉備NC 能力開発センター」への出資や、最近では自社の技術を活かしてフェイス・シールドの開発及び寄贈をしている点。
※ESGは、環境(Environmental)、社会(Social)、企業統治(Corporate Governance)の頭文字を取ったもの。
いずれの側面も企業が事業活動を展開するにあたり、配慮や責任を求められる重要課題として考えられている。
※SDGsは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。
国連総会で採択された、新興国だけでなく先進国等あらゆる国と地域が、貧困や平等、教育、環境等、「誰も取り残されない世界」の実現を2030年までに目指す17の目標と169のターゲットのこと。
ESG/SDGs評価融資は、三井住友銀行と日本総合研究所が作成した独自の評価基準に基づき、企業のESG(※)側面の取組や情報開示、SDGs(持続可能な開発目標:※)達成への貢献を評価し、取組や情報開示の適切さについての現状分析、今後の課題、課題への取組事例などを還元してもらう融資商品。
今回の診断結果は「企業統治体制」、「環境配慮型の製品・サービスにおける取り組み」、「ローカル/グローバル・コミュニティへの配慮」において高く評価された。
同社は企業経営において良好なESG側面の取組と情報開示を実施しており、また、事業を通じたSDGs達成への貢献意欲が高く評価された。
☆ESG側面の取組、情報開示では、次が評価された。
(1)同社長期経営計画の中で「多様な人財の育成」や「働きやすい職場環境作り」を掲げるとともに、取締役に女性が就任するなど、取締役会の多様性にも配慮している点。
(2)2030年度に向けて、事業活動に伴う温室効果ガス排出量送料を26%削減(2013年度比)する目標を設定。製品提供を通じた環境問題への貢献として、省エネルギー・省資源・廃棄物削減に貢献する製品や、生分解性プラスチック対応成形機等を開発している点。
(3)事業に関連する社会的課題解決の取り組みとして、障がい者の能力開発訓練を行う「吉備NC 能力開発センター」への出資や、最近では自社の技術を活かしてフェイス・シールドの開発及び寄贈をしている点。
※ESGは、環境(Environmental)、社会(Social)、企業統治(Corporate Governance)の頭文字を取ったもの。
いずれの側面も企業が事業活動を展開するにあたり、配慮や責任を求められる重要課題として考えられている。
※SDGsは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。
国連総会で採択された、新興国だけでなく先進国等あらゆる国と地域が、貧困や平等、教育、環境等、「誰も取り残されない世界」の実現を2030年までに目指す17の目標と169のターゲットのこと。