タンガロイ
把持径範囲の変更で高精度加工サポート!
タンガロイは、ツーリングシステム「TungHold(タング・ホールド)」のコレットチャックシステム用スプリングコレット「ER11シリーズ」の把持径を変更し、発売した。

TungHoldは、幅広いバリエーションと高性能で、発売以来、好評を得ている。
今回、中核製品であるコレットチャックシステムで使用する、「スプリングコレットER11」シリーズの把持径範囲を変更した。

従来版では1㎜刻みとしていた把持径範囲を、新シリーズでは0.5㎜刻みとした。
これにより、従来版で把持径範囲の最小値に近い径を把持していた場合は、コレットの変形量が少なくなり、より高精度なチャッキングが可能となる。

新シリーズのスプリングコレットは、旧仕様コレットと完全互換のため、手持ちのコレットチャックホルダ、ER11用ナットをそのまま利用できる。

☆主な形番
●ER11SPR0.5-1.0AA 7,980円(税込み8,778円)
●ER11SPR1.0-1.5AA 7,980円(税込み8,778円)
●ER11SPR6.0-6.5AA 6,410円(税込み7,051円)
●ER11SPR6.5-7.0AA 6,410円(税込み7,051円)

☆計13アイテム

■詳細はHP参照 https://www.tungaloy.com/jp/

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