工機ホールディングスは、手軽で簡単に、サッと穴あけが可能な軽量コンパクトで速い穴あけを可能にしたロータリハンマドリルの新製品「DH18PG」を発売した。
ロータリハンマドリルは、コンクリートや石材の穿孔(穴あけ)に使用する電動工具。
今回発売する「DH 18PG」は、軽量コンパクトボディで軽快な取り回しができ、モーターのパワーアップと打撃諸元の最適化により、同社従来製品(DH 18PB)に比べ、穿孔スピードが約19%向上した。

また、NORMALモードとLOWモードの切替えが可能な「打撃力 2 段切替機構」を搭載し、ハイパワーが要求される作業から細径やもろい材料などへの穴あけといったデリケートな作業まで幅広く対応する。


「DH 18PG」は、モーターの性能向上と打撃諸元の最適化により、従来製品(DH 18PB)に比べ、穿孔スピードを約19%向上した。
本体は質量1.8kg、全長282㎜の軽量コンパクトボディで、軽快な取り回しを実現した。

また、ハイパワー作業からデリケート作業まで幅広くカバーNORMALモードとLOWモードの切替えが可能な「打撃力2段切替機構」を搭載し、パ
ワーが要求される作業から細径やもろい材料などへの穴あけといったデリケートな作業まで、幅広く対応する。

さらに、粉じんの侵入を抑制するラビリンス風窓を採用。吸気側の風窓を2層で覆い隠すラビリンス構造を採用することで粉じんの侵入を抑制し、モーターの損傷を緩和する。

希望小売価格は、「DH 18PG」26,000円(税別) ※ケース付、ビット別売。

製品の詳細は下記URLを参照。　https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/ac-drill/dh18pg/dh18pg.html