トルンプは、2020年12月1日(火)～28日(月)、“レーザ技術のリーディングカンパニーTRUMPF～最先端レーザの変遷と板金加工の未来～”をテーマに、「TRUMPF Virtual Expo 2020」を開催する。

同展は、オンラインで開催するもので、板金加工の基本の切断、穴あけ、曲げ、溶接をはじめ、パンチングとレーザの複合加工やパイプ加工など、加工機と自動化装置の最新技術をバーチャルでリアルタイムに紹介する。

展示会では、トップメッセージとして、フォルカーヤコブセン社長による「板金加工の未来とトルンプのビジョン」を紹介する。
また、バーチャルエキジビションホールでは、板金加工とレーザ技術/自動化装置による製造工程の革新、最新の加工機をバーチャルビジョンと映像で紹介する。

さらに、テクニカルプレゼンテーションでは、板金業界の各加工工程における加工機の最新技術と特性をテクニカルオペレータが詳しく解説する。

このほか、“製造業の未来のカタチ”をコンセプトに、トルンプが提唱する自動化/IoT化/Smart Factory化など、製造業の未来のカタチを最新映像で公開する。

参加は無料。期間中は、いつでも視聴できる。
希望者は事前登録が必要。
詳細は、トルンプマーケティング部、または営業担当者まで問い合わせを。
※TEL 045-931-5722