ユアサ商事
協働運搬ロボット実証実験開始!
Doogとユアサ商事は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が実施する高輪ゲートウェイ駅でのロボットの実証実験に参加した。
実験では、Doogの新製品の協働運搬ロボット「サウザーベーシック」を用い、重たい荷物を自律移動または自動追従で目的地まで運ぶ作業を行い 、駅や商業施設への将来的な導入に向けた検証を行った。
JR東日本の実証実験は、新しい生活様式における“非接触”と“非対面”をテーマに、①より安全で快適な駅環境づくり、新しいサービスの提供方法の検証、②まちづくり共創パートナーを対象とした施設「Partner Base Takanawa Gateway Station」(高輪ゲートウェイ駅構内・通常非公開)において、協働ロボットやパーソナルモビリティの活用方法の検証など。これについては、通常非公開のエリアで行うが、12月5日と6日に一部のロボットのデモンストレーションを実施する。
Partner Base Takanawa Gateway Stationは、2024年度にまちびらきを予定している品川開発プロジェクト(第1期)における、パートナーとのまちづくり共創拠点。通常非公開エリアとして、 高輪ゲートウェイ駅改札外2階および3階に開設された。
同エリアでは、あたらしい街の模型や映像などを活用しながら、ディスカッションや実証実験を実施し、まちづくりを進めていく。
実証実験に参加するロボット「サウザーベーシック」は、Doogが2020年10月から販売を開始した新製品の協働運搬ロボット。PCやタブレット等での複雑な作業をせずに、ボタン1つで誰でも簡単に操作ができ、最大120㎏までの荷物を載せることが可能で、斜面(最大9度)や段差(最大3㎝)の走行もできる。前方の人や物に追従する自動追従機能や、一度走ったルートを記憶して自動走行するメモリトレース機能(特許出願技術)を搭載する。
ユアサ商事は、牽引での運搬やバッテリーの増設、遠隔操作など、要望に応じたカスタマイズ仕様を提案している。
ロボットのデモンストレーションは、Partner Base Takanawa Gateway Station(通常非公開)で導入している一部のロボットのデモンストレーションを実施する。
日時は2020年12月5日と6日、11時~12時、13時~14時、15時~16時
場所は高輪ゲートウェイ駅改札前 ※雨天中止 https://poke m.com/stories/1511
実験では、Doogの新製品の協働運搬ロボット「サウザーベーシック」を用い、重たい荷物を自律移動または自動追従で目的地まで運ぶ作業を行い 、駅や商業施設への将来的な導入に向けた検証を行った。
JR東日本の実証実験は、新しい生活様式における“非接触”と“非対面”をテーマに、①より安全で快適な駅環境づくり、新しいサービスの提供方法の検証、②まちづくり共創パートナーを対象とした施設「Partner Base Takanawa Gateway Station」(高輪ゲートウェイ駅構内・通常非公開)において、協働ロボットやパーソナルモビリティの活用方法の検証など。これについては、通常非公開のエリアで行うが、12月5日と6日に一部のロボットのデモンストレーションを実施する。
Partner Base Takanawa Gateway Stationは、2024年度にまちびらきを予定している品川開発プロジェクト(第1期)における、パートナーとのまちづくり共創拠点。通常非公開エリアとして、 高輪ゲートウェイ駅改札外2階および3階に開設された。
同エリアでは、あたらしい街の模型や映像などを活用しながら、ディスカッションや実証実験を実施し、まちづくりを進めていく。
実証実験に参加するロボット「サウザーベーシック」は、Doogが2020年10月から販売を開始した新製品の協働運搬ロボット。PCやタブレット等での複雑な作業をせずに、ボタン1つで誰でも簡単に操作ができ、最大120㎏までの荷物を載せることが可能で、斜面(最大9度)や段差(最大3㎝)の走行もできる。前方の人や物に追従する自動追従機能や、一度走ったルートを記憶して自動走行するメモリトレース機能(特許出願技術)を搭載する。
ユアサ商事は、牽引での運搬やバッテリーの増設、遠隔操作など、要望に応じたカスタマイズ仕様を提案している。
ロボットのデモンストレーションは、Partner Base Takanawa Gateway Station(通常非公開)で導入している一部のロボットのデモンストレーションを実施する。
日時は2020年12月5日と6日、11時~12時、13時~14時、15時~16時
場所は高輪ゲートウェイ駅改札前 ※雨天中止 https://poke m.com/stories/1511