アネスト岩田は、 横浜Ｆ・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結した。
同社創業100周年に向け、2020年12月から2027年1月までの6年2か月の複数年契約を結び、ともに地域・社会貢献活動、 健康推進を行っていく。

アネスト岩田の壷田 貴弘社長は、「この度、横浜F・マリノス様のオフィシャルパートナーとして協賛をさせていただくこととなりました。ご存じの通り、横浜F・マリノス様は日本サッカー界を長きにわたって牽引してこられた有名なサッカークラブです。また、かねてより積極的に地域貢献活動にも取り組まれております。弊社はこの地域貢献活動の取り組みにとても共感し、今回の協賛にいたりました。
これからは、横浜F・マリノス様とともに、『未来を築く子供たちへの育成支援』や『地域の皆様が笑顔で楽しく生活できる機会の提供』を行う事で、地域の皆様の健康と幸せに貢献していきたいと考えております。そして、その活動の輪が広がり、地域が、より活性化するための一助となれるよう邁進してまいります」とコメントした。

また、横浜マリノスの黒澤 良二社長は、「この度、アネスト岩田株式会社様を、弊クラブのオフィシャルパートナーとしてお迎えし、力強いご支援を頂けることにクラブを代表いたしまして厚く御礼申し上げます。
アネスト岩田様は、創業1926年(大正15年)以来、横浜市港北区に本社を置き、日本の塗装機器・空気圧縮機を90年以上リードし続けており、世界を舞台に活躍している企業です。創業の地である横浜に深く根付き、地域の皆様から愛され、海外市場へ進出して成長を続けられているアネスト岩田様の姿は、横浜をホームタウンとして地域貢献活動を推進し、魅力あるアタッキングフットボールで常勝軍団を目指して戦うクラブの目指すべき姿と相通じるものがあると確信しております。
アネスト岩田様は、子どもからお年寄りまでのすべての方々が『常にイキイキと笑顔であり、心の身体が健康になれる社会』をクラブと一緒に作っていきたいという目的において、ふれあい活動のビブスに企業ロゴを掲出して頂けることになりました。そして、この地域活性の協力関係の証として、『マリノスケ』の帽子にも、バッチという形で企業ロゴを掲出して頂き、新しい時代を築くパートナーとして、ご一緒に地域の皆様の健康と幸せに貢献していきたいと考えております」とコメントした。

クラブのマスコットのマリノスケ も、「ぼくのぼうしに、アネスト岩田さんのロゴの入ったバッジがつくことになりましたぁぁぁ！あらたにアネスト岩田さんがマリノスファミリーにくわわり、F・マリノスもさらにパワーアップすることまちがいなし！アネスト岩田のみなさんといっしょに、これからどんどんあたらしいことにチャレンジしていくからたのしみにしててねぇぇぇぇぇ!」と、ともにパアーアップを宣言した。

※写真下は、マリノスケ帽子部に掲出される缶バッチ（イメージ）