ユキワ精工
「ファイアーズ」サークルが最優秀賞!
ユキワ精工は、このほど第43期全社QCサークル大会を開催、「ファイアーズ」サークルが最優秀賞を受賞した。
同社は、個人のレベルアップ、職場のレベルアップを目的にQCサークル活動を展開している。
第43期全社QCサークル発表大会では、ファイアーズサークルが最優秀賞を受賞した。
今回、最優秀賞を受賞したファイアーズサークルが取り組んだテーマは、「MCテストバー焼入れ硬度合格率の向上」。
ファイアーズサークルは、同社の製品や治具の熱処理を行う吉原章氏をリーダーに、南雲利也、和田亨、星野俊彦、岩田信之、塩川要の6名のメンバーで構成。熱処理はやり方次第で鋼材の性能が大きく変化することから、メンバー全員が品質管理意識が高いサークル。
全社大会ではテストバーの硬度というまさに熱処理の品質問題に取組み、現状把握では手間の掛かる硬度測定を何度も繰り返し、問題点にたどり着き、要因分析では粘り強く要因の検証を繰り返し、真の要因を明らかにしたことで大きな効果を得ている。
同サークルの神林巌世話人は、「素晴らしいストーリー展開だったと思います。この何事にも粘り強く取り組むファイアーズサークルの姿勢はQCサークル活動だけでなく通常業務においても良い手本となると思います」と喜びのコメントを発信した。
同社は、個人のレベルアップ、職場のレベルアップを目的にQCサークル活動を展開している。
第43期全社QCサークル発表大会では、ファイアーズサークルが最優秀賞を受賞した。
今回、最優秀賞を受賞したファイアーズサークルが取り組んだテーマは、「MCテストバー焼入れ硬度合格率の向上」。
ファイアーズサークルは、同社の製品や治具の熱処理を行う吉原章氏をリーダーに、南雲利也、和田亨、星野俊彦、岩田信之、塩川要の6名のメンバーで構成。熱処理はやり方次第で鋼材の性能が大きく変化することから、メンバー全員が品質管理意識が高いサークル。
全社大会ではテストバーの硬度というまさに熱処理の品質問題に取組み、現状把握では手間の掛かる硬度測定を何度も繰り返し、問題点にたどり着き、要因分析では粘り強く要因の検証を繰り返し、真の要因を明らかにしたことで大きな効果を得ている。
同サークルの神林巌世話人は、「素晴らしいストーリー展開だったと思います。この何事にも粘り強く取り組むファイアーズサークルの姿勢はQCサークル活動だけでなく通常業務においても良い手本となると思います」と喜びのコメントを発信した。