ホールディングスは、高い安全性を実現した小形・軽量ボディの電子ハンドグラインダ の新製品「GP2(SV)」を発売した。

ハンドグラインダ は、取り付けた軸付トイシ により、 金属の研削、研磨、仕上げなどを行う電動工具。ペン型で、細かい作業に用いることが多く、小形・軽量で取り回しに優れた製品が求められている。
新製品の「GP2(SC)」は、2013年7月に生産終了した従来機種GP2Vを二重絶縁に改良、安全性をより向上させた。
握り部が細く握りやすく、連続作業でも疲れにくくなっている。
また、コンパクトで軽量なボディにより 、作業者の負担を軽減するほか、さらに、ダイヤル式無段変速により、追加工および 仕上げ研削作業にも適している。
「GP2V(SC)」の希望小売価格は、51,1 00円(税別、ケース付)。

☆GP2V(SC)の特長
■二重絶縁に改良し、さらに安全性が向上。
従来機種GP2Vを二重絶縁に改良したことで、安全性をさらに向上した。
基礎絶縁が故障した場合も、付加絶縁により保護されるため、高い安全性を確保することが可能。
■握りやすく小形・軽量ボディで作業者負担軽減。
握り部胴径が52㎜と細いため握りやすく、連続作業でも疲れにくい構造になっている。
また、全長248㎜、質量0.9kg(コードを除く) と、コンパクトで軽量なボディにより、高い操作性を実現し、作業者負担を軽減する。
■ダイヤル式無段変速により、追加工・仕上げ研削に最適。
電子制御回路を搭載し、ダイヤル式無段変速によるステンレス材研削時の焼け低減の実現や追加工および研削や研磨の仕上げ作業への適用が可能。

※詳細はこちら　https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/ac-grinder/gp2v/gp2v.html※問い合わせ先：工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター Tel：0120-20-8822