伊東電機は、2021年1月20日(水)～22(金)、東京ビックサイト・青海展示棟で開催される「第5回スマート工場EXPO」に出展する。

同展は、“IoT、AI、FAによる製造革新展”をサブタイトルに、スマート工場実現のための、IoT/AIによる遠隔監視や予兆保全、見える化ソリューション、デジタルツイン、FA・ロボット、生産管理システムなどを一堂に展示。製品展示とオンラインで最新情報を発信する。

伊東電機は同展に、レイアウト変更が劇的に簡単なMDR式マテハン「id-PAC」を搭載した移動実験車「id LABO」を出展し、独自のIoTを実演する。
id LABOは、MDRコンベアとid PACを搭載し、ライン設計・設置・変更を配送物に合わせその場で搬送テストできる。
期間中は、搬送トラブルの原因や対策のナビゲートやリモートメンテナンスも提案し、寿命診断による予防保全、止めない生産・物流システムを公開する。
出展ブースは、A14-20。

※「id-PAC」の詳細　https://www.itohdenki.co.jp/※第5回スマート工場EXPO　https://www.sma-fac.jp/ja-jp.html