日本溶接協会
緊急事態宣言発令への対応!
一般社団法人 日本溶接協会は、1月8日に発令された緊急事態宣言による要請を勘案し、感染症拡大防止に向けた対応を実施することを決定した。

対象地域である本部及び東部地区溶接技術検定委員会の職員等の勤務体制については、1月12日~2月7日まで事務所での勤務と在宅勤務の原則隔日交代制とし、業務を継続する。
また、職員の通勤状況に応じて、1時間の時差通勤を行う。

さらに、対象地域以外(北海道、東北、中部、北陸、関西、中国、四国、九州の各地区検定委員会)においては、通常業務とするが、これまで同様新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインを遵守する。

同協会は、会員、関係者の期待に応えられるよう活動の質をさらに高め、感染防止対策と停滞した社会・経済活動の再開を両立させるべく、引き続き努力するとともに、感染症の一日も早い収束と、会員、業界関係者の健勝を祈念している。

☆感染症拡大防止の概要
(1)予防3原則(手洗い、うがい、咳エチケット)の徹底。
(2)密閉空間にしないための換気の徹底。
(3)密集状態にしないための一定の距離の確保。
(4)密接するような近距離での会話や発声の回避。
(5)消毒用アルコールの設置。
(6)マスク着用の徹底。
(7)体調管理の徹底(毎朝自宅における検温実施等)。
(8)時差通勤の実施。


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