岡本工作機械製作所
超精密ベッド平面研削盤
UDG-NCLi シリーズ発売!
岡本工作機械製作所は、新たにリニアモータ駆動方式を採用したクロスレール昇降式CNC超精密ベッド平面研削盤「UDG-NCLi」シリーズを発売した。
同機は近年高まる自動化・超精密・機上測定・クラウニング研削など、すべてのニーズに対応する。
UDG-NCLiシリーズは、駆動方式に高精度位置決めと高速送りを実現するテーブルリニアモータを採用。摺動面には最高級の高品質面品位を実現する可変静圧スライドを採用し、究極の平面加工を実現する。
また、新たに開発した静圧といし軸と旋回といし軸の2頭をクロスレールに搭載することで工作機械部品等の平面・顎下加工を1サイクルで行うことができる。
さらに、といし交換のオプションとしてATC(Auto Tool Changer)による自動といし交換装置とフルオートといしバランス装置を用意。加工工程に最適なといしを自動交換、といしバランス取りまで行う。
機上測定のオプションにも対応をしており、従来では測定が難しい大型加工物を1サイクル内で測定&補正研削を行うことで大型加工の自動化と高精度化をサポートする。
同機は近年高まる自動化・超精密・機上測定・クラウニング研削など、すべてのニーズに対応する。
UDG-NCLiシリーズは、駆動方式に高精度位置決めと高速送りを実現するテーブルリニアモータを採用。摺動面には最高級の高品質面品位を実現する可変静圧スライドを採用し、究極の平面加工を実現する。
また、新たに開発した静圧といし軸と旋回といし軸の2頭をクロスレールに搭載することで工作機械部品等の平面・顎下加工を1サイクルで行うことができる。
さらに、といし交換のオプションとしてATC(Auto Tool Changer)による自動といし交換装置とフルオートといしバランス装置を用意。加工工程に最適なといしを自動交換、といしバランス取りまで行う。
機上測定のオプションにも対応をしており、従来では測定が難しい大型加工物を1サイクル内で測定&補正研削を行うことで大型加工の自動化と高精度化をサポートする。