三菱マテリアル
3社共同出資の湯沢地熱が
「資源エネルギー庁長官賞」受賞!
電源開発、三菱マテリアル、三菱ガス化学の共同出資で設立した湯沢地熱は、一般財団法人新エネルギー財団「令和2年度新エネ大賞」において、資源エネルギー庁長官賞(導入活動部門)を受賞した。
今回の受賞は、2019年5月20日に運転を開始した、秋田県湯沢市に位置する山葵沢地熱発電所(ダブルフラッシュ方式、発電出力 46,199kW)が、出力1万㎾を超える大規模地熱発電所としては国内では23年ぶりであり、特に希少植物、希少動物、昆虫類など環境への配慮、ならびに温泉事業者への対応など地域共生を第一に取り組んでいる。特に大きな問題もなく現在も順調に稼働しており、温室効果ガスの削減とともに、地熱発電電力量増加に貢献するものとして高く評価された。
湯沢地熱は、今後も山葵沢地熱発電所の安定稼働を通じて、再生可能エネルギーの活用拡大に貢献していく。
今回の受賞は、2019年5月20日に運転を開始した、秋田県湯沢市に位置する山葵沢地熱発電所(ダブルフラッシュ方式、発電出力 46,199kW)が、出力1万㎾を超える大規模地熱発電所としては国内では23年ぶりであり、特に希少植物、希少動物、昆虫類など環境への配慮、ならびに温泉事業者への対応など地域共生を第一に取り組んでいる。特に大きな問題もなく現在も順調に稼働しており、温室効果ガスの削減とともに、地熱発電電力量増加に貢献するものとして高く評価された。
湯沢地熱は、今後も山葵沢地熱発電所の安定稼働を通じて、再生可能エネルギーの活用拡大に貢献していく。