三菱電機
学校用高機能熱交換型換気設備開発!
三菱電機は、高機能熱交換型換気設備の新製品「学校用ロスナイ®天吊露出形」2機種を開発、4月20日に発売する。
CO2センサーを搭載し、CO2濃度に応じて換気風量を自動で切り替え、効率的な換気で教室内の空気質の改善に貢献する。

「学校用ロスナイ®天吊露出形」は、室内空気質の評価に用いられるCO2濃度を検知して、換気風量を自動で切り替えることで効果的な換気を実現し、教室内の空気質の改善に貢献する。
自然給気とファンによる排気の従来型換気システムに比べ、給気・排気ともファンにより行うことで、より効率的な換気が可能で、そのうえ、熱交換により温度変化を抑制する。

☆新製品の特長
(1)CO2濃度に応じて換気風量を自動で切り替え、教室内の空気質を効率的に改善。
CO2センサーで検知した CO2濃度に応じて換気風量を自動で切り替え、効率的な換気で教室内の空気質の改善に貢献。
必要以上の換気を抑制し、エアコンなどの空調機の負荷を低減。省エネにも貢献。

(2)CO2濃度の状態をLEDランプで表示し、教室内の空気質の状況を見える化。
検知した CO2濃度に応じてLEDランプの表示が切り替わり、教室内の換気状況を見える化。

(3)「アレル除菌フィルター」(別売)で、菌、ウイルスおよびアレル物質を抑制。
人工酵素が含まれた「アレル除菌フィルター」(別売)で、菌、ウイルスおよび花粉などのアレル物質の活動を抑制。
フィルター表面を清潔に保つことにより、フィルター交換時の感染リスクも軽減。

新型コロナウィルスの感染拡大を受け換気の重要性が高まる中、文部科学省は学校における換気の指針を出している。
一方、真夏や真冬に窓を開けて換気を行うと、教室内の温度環境悪化に伴う空調負荷増加により電気代が上昇するなど、常時、窓開け換気を行うことは困難な状況にもなっている。
また、人体に由来する室内空気質をCO2濃度などにより評価することが広く行われており、CO2濃度の管理および見える化が重要になっている。

今回、開発した高機能熱交換型換気設備は、教室内のCO2濃度に応じて換気風量を自動で調整する機能を実現し、効率的な換気による教室内の環境改善に貢献する。

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