日東工器
新型「MIRAI」にHHVカプラ採用!
日東工器は、同社が製造販売する高圧水素充てん用迅速流体継手「HHVカプラ」が、新型「MIRAI」に採用されたことを発表した。
燃料電池自動車新型「MIRAI」は、トヨタ自動車の水素を燃料とする究極のエコカー。2014年に発売したの初代「MIRAI」、燃料電池バス「SORA」にも日東工器のHHVカプラの前モデルが搭載されている。
今回、採用されたHHVカプラは、水素ステーションからの高圧水素ガスを新型MIRAIへ充てんするための接続口に採用され、独自の構造により水素ガスの逆流防止や車両への異物の流入防止等の機能を備えている。
創業以来、さまざまな流体向けの継手を開発してきた日東工器は、これまで培ってきた技術を生かすことで、さらなる性能向上、小型軽量化、生産能力の向上を実現し、信頼性の高い製品を実用化している。
MIRAIへ高圧水素ガスを充てんする水素ステーションの充てんノズルについても日東工器のHHVカプラのシリーズ品が採用されたことは、信頼性が認められたことを意味する。
日東工器は、60年以上にわたり経営理念である“開発は企業の保険なり”に基づき、「独創的な製品開発」「信頼性が高く、誠実な技術」の追求に真摯に取り組んできた。
また、経営方針には「社会への貢献」を掲げ、水素利用の拡大によるCo2削減をはじめ、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいる。
燃料電池自動車新型「MIRAI」は、トヨタ自動車の水素を燃料とする究極のエコカー。2014年に発売したの初代「MIRAI」、燃料電池バス「SORA」にも日東工器のHHVカプラの前モデルが搭載されている。
今回、採用されたHHVカプラは、水素ステーションからの高圧水素ガスを新型MIRAIへ充てんするための接続口に採用され、独自の構造により水素ガスの逆流防止や車両への異物の流入防止等の機能を備えている。
創業以来、さまざまな流体向けの継手を開発してきた日東工器は、これまで培ってきた技術を生かすことで、さらなる性能向上、小型軽量化、生産能力の向上を実現し、信頼性の高い製品を実用化している。
MIRAIへ高圧水素ガスを充てんする水素ステーションの充てんノズルについても日東工器のHHVカプラのシリーズ品が採用されたことは、信頼性が認められたことを意味する。
日東工器は、60年以上にわたり経営理念である“開発は企業の保険なり”に基づき、「独創的な製品開発」「信頼性が高く、誠実な技術」の追求に真摯に取り組んできた。
また、経営方針には「社会への貢献」を掲げ、水素利用の拡大によるCo2削減をはじめ、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいる。