日立建機
ICT油圧ショベル ZX-Xシリーズ発売!
日立建機は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」2014年基準に適合した新型ICT油圧ショベル「ZX200X-7(標準バケット容量0.8m3、運転質量20.7t)及び「ZX330X-7」(標準バケット容量1.4m3、運転質量33.0t)を、日本国内向けに2021年10月1日より発売する。同社は2機種合計で年間125台の販売を見込んでいる。
ZX-Xシリーズは、日立建機のICT施工ソリューションの中核を担うICT油圧ショベル「Solution Linkage® Assist(ソリューション リンケージ アシスト)」で、制御精度をさらに向上させた独自のマシンコントロール機能を搭載し、国土交通省が推進するi-Constructionに対応するとともに、建築基礎、土木工事など、さまざまな現場でのICT施工の支援を実現する。
また、新採用の「エリアコントロール」機能により、油圧ショベルの上下・左右方向の動作制限エリアをモニター上で設定することが可能で、狭所や障害物のある現場での安全性向上に寄与する。
さらに、日立建機のICT・IoTソリューション「Solution Linkage®」の新たなソリューションとして開発した「Solution Linkage® Work Viewer(ソリューション リンケージ ワーク ビューワー)」を採用した。
現在と過去の稼働状況の映像を、スマートフォンで見ることができ、作業者および管理者の両方の観点での施工進捗管理を支援する。
日立建機は、ZX200X-7を第3回 建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」(2021年5月12日~14日、会場:千葉県・幕張メッセ)に実機展示する。
※詳細はこちら↓ https://www.hitachicm.com/global/jp/
ZX-Xシリーズは、日立建機のICT施工ソリューションの中核を担うICT油圧ショベル「Solution Linkage® Assist(ソリューション リンケージ アシスト)」で、制御精度をさらに向上させた独自のマシンコントロール機能を搭載し、国土交通省が推進するi-Constructionに対応するとともに、建築基礎、土木工事など、さまざまな現場でのICT施工の支援を実現する。
また、新採用の「エリアコントロール」機能により、油圧ショベルの上下・左右方向の動作制限エリアをモニター上で設定することが可能で、狭所や障害物のある現場での安全性向上に寄与する。
さらに、日立建機のICT・IoTソリューション「Solution Linkage®」の新たなソリューションとして開発した「Solution Linkage® Work Viewer(ソリューション リンケージ ワーク ビューワー)」を採用した。
現在と過去の稼働状況の映像を、スマートフォンで見ることができ、作業者および管理者の両方の観点での施工進捗管理を支援する。
日立建機は、ZX200X-7を第3回 建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」(2021年5月12日~14日、会場:千葉県・幕張メッセ)に実機展示する。
※詳細はこちら↓ https://www.hitachicm.com/global/jp/