THK
LMガイド LSR形が産業技術史資料に登録!
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THKは、機械の直動運動部のころがり化を実現し、1972年に直動運動案内として初代LMガイド LSR形を世界で初めて製品化した。これにより、機械の性能を飛躍的に向上させ、工作機械や半導体など、日本の基幹産業に幅広く採用され、機械、創業業界の発展に大きく貢献した点が高く評価され登録に至った。
国立科学博物館の産業技術史資料データベースは、戦後日本の技術開発に関する貴重な資料を保存し、その歴史を長く後世に継承する目的で、国立科学博物館の部局の一つである産業技術史資料情報センターにより運営、インターネット上で公開されている。