ヤマハ発動機
V6船外機5機種発売!
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新発売する船外機は、2010年に市場導入して以来、世界中で使用されてきた従来モデル「F300B」をベースに開発し、後進時の推進力と舵効き性能などを向上させたほか、同時開発した新型プロペラの採用により、優れたスピード性能を発揮する。
また、「内蔵型電動ステアリングシステム」(対象:F250NおよびF300F)の採用により、様々な海洋状況においてスムーズで快適な操縦性能を実現する。
外観はフラッグシップ船外機「F425A」の流れを汲んだスタイリッシュなデザインとし、カラーリングは従来のグレーに加え、パールホワイトを設定している。
なお、「内蔵型電動ステアリングシステム」を採用したF250NとF300Fでは、操船制御システム「HELM MASTER EX(ヘルムマスターイーエックス)」との互換性を確立。組み合わせ次第で、オートパイロット(自動操舵)によるコース維持、方位維持、ジョイスティックによる操作などを可能にする。
価格は、F300FST2Xが3,139,400円(本体2,854,000円+消費税285,400円)。国内で年間250台(シリーズ合計)の販売を見込んでいる。
■詳細は、同社URL↓ https://global.yamaha-motor.com/jp/