三菱マテリアル
2021年度 産学共同研究の2次募集を開始!
三菱マテリアルは、2021年度における産学共同研究の2次募集の公募受付を開始した。
公募対象は、リサイクル及びCO2回収・利活用に関する技術で、公募は国内外の大学・研究機関等に所属する研究者が対象。
事業性が高いと判断した研究成果には、共同研究より範囲を広げた本格開発を行うことで、技術の実用化や事業化を目指していく。事業化の際には「MMCイノベーション投資事業有限責任組合※1」からの出資も想定しており、技術シーズの育成から事業化後の運営まで一貫した協業・支援体制の構築を図っていく。
■2021年度の2次募集の公募概要。
(1)公募対象とする技術(募集技術)。
リサイクル及びCO2回収・利活用に関する技術。※特に次の技術。
・有価物のリサイクル(分離、分別、精製)技術。
・CO2回収(DAC(Direct Air Capture)など)、利活用(還元、有機物合成など)に関連する技術。
・その他、上記に関連する技術。
(2)対象者
国内外の大学、公的研究機関等に所属する研究者。
(3)研究期間・費用
研究期間:最長2年6か月間。
研究費用:初年度 最大100万円(税別、間接経費込)×最長6か月間。
2年目以降 最大200万円/年(税別、間接経費込み)×最長2年間。
(4)応募方法
三菱マテリアル コーポレートサイトの産学共同研究公募ページから応募。
2021年度2次募集 第1次審査応募期限:2021年6月11日(金)23時59分。
産学共同研究公募ページ↓ https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/business/rd/koubo.html
三菱マテリアルグループは、企業理念の“人と社会と地球のために”のもと「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、持続可能な社会に貢献するリーディングカンパニー」となることをビジョンにしている。
今後も国内外の最先端技術を取り入れた技術開発を積極的に推進することで、豊かな社会の構築に貢献していく。
※1:「MMCイノベーション投資事業有限責任組合」とは。
2019年3月に日本材料技研株式会社の100%子会社であるJMTCキャピタル合同会社と共同で設立した、材料技術を有するベンチャー企業を投資対象とするコーポレート・ベンチャーキャピタル。
公募対象は、リサイクル及びCO2回収・利活用に関する技術で、公募は国内外の大学・研究機関等に所属する研究者が対象。
事業性が高いと判断した研究成果には、共同研究より範囲を広げた本格開発を行うことで、技術の実用化や事業化を目指していく。事業化の際には「MMCイノベーション投資事業有限責任組合※1」からの出資も想定しており、技術シーズの育成から事業化後の運営まで一貫した協業・支援体制の構築を図っていく。
■2021年度の2次募集の公募概要。
(1)公募対象とする技術(募集技術)。
リサイクル及びCO2回収・利活用に関する技術。※特に次の技術。
・有価物のリサイクル(分離、分別、精製)技術。
・CO2回収(DAC(Direct Air Capture)など)、利活用(還元、有機物合成など)に関連する技術。
・その他、上記に関連する技術。
(2)対象者
国内外の大学、公的研究機関等に所属する研究者。
(3)研究期間・費用
研究期間:最長2年6か月間。
研究費用:初年度 最大100万円(税別、間接経費込)×最長6か月間。
2年目以降 最大200万円/年(税別、間接経費込み)×最長2年間。
(4)応募方法
三菱マテリアル コーポレートサイトの産学共同研究公募ページから応募。
2021年度2次募集 第1次審査応募期限:2021年6月11日(金)23時59分。
産学共同研究公募ページ↓ https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/business/rd/koubo.html
三菱マテリアルグループは、企業理念の“人と社会と地球のために”のもと「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、持続可能な社会に貢献するリーディングカンパニー」となることをビジョンにしている。
今後も国内外の最先端技術を取り入れた技術開発を積極的に推進することで、豊かな社会の構築に貢献していく。
※1:「MMCイノベーション投資事業有限責任組合」とは。
2019年3月に日本材料技研株式会社の100%子会社であるJMTCキャピタル合同会社と共同で設立した、材料技術を有するベンチャー企業を投資対象とするコーポレート・ベンチャーキャピタル。