三菱マテリアル
感染防止に向けリモートワーク推進!
三菱マテリアルは、同社グループとして定める「新型コロナウイルス感染防止に係る基本方針」に基づき、従業員の感染防止と事業拠点や地域における感染拡大防止を最優先に、社会基盤を支える重要事業を停止させることのないよう各種対策に取り組んでいる。

製造拠点においては重要製品の生産・供給の観点から、感染拡大防止対策を万全にして事業を継続できる範囲で出勤を行っている。
また、本社地区では昨年3月以降リモートワークなどの新たなワークスタイルをいち早く取り入れ、オフィスにおけるリモートワーク(在宅勤務、サテライトオフィス運用等)の標準化を進めている。
4月26日の緊急事態宣言(3回目)発令後、5月21日までの本社における出勤者の削減率は86%、大阪支社は76%になっている。

三菱マテリアルは、同社グループにおける新型コロナウイルス感染防止に係る基本方針を策定。
従業員の感染防止と事業拠点や地域における感染拡大防止を最優先に、重要事業を停止させることのないよう、グループ共通方針のもと、次の対策に取り組んでいる。
1.従業員の健康と職場の安全を最優先に、感染予防・拡大防止に万全を期す。
2.国や行政の要請・指示に従い事業活動を行うとともに、従業員個々人が私生活においても自覚を持って行動する。
3.社会基盤を支える製品の生産・供給やリサイクル事業が途絶えることがないよう事業継続させ、顧客・社会からの要請に応える。
4.コロナ禍への取り組みを契機にワークスタイルの見直しに繋げ、生産性を向上させる。

これらグループ基本方針の徹底により、本社地区オフィス出社制限の推移(2020/3~)は次の通り。



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