コベルトコンプレッサーは、補助金制度を利用した企業の省エネ対策を提案している。

二酸化炭素や温室効果ガスの削減など持続可能な環境社会構築に向けた取り組みを推進する企業が増加している。
政府もそうした企業に対し、さまざまな補助金制度を用意して支援しているが、取り分け注目されているのが「令和3年度 先進的省エネ投資促進支援事業費補助金」だ。
コベルココンプレッサーが提案する企業の省エネ対策は、幅広い産業分野の動力源に使用されているコンプレッサーを同社のインバーター機に更新することで、想像以上の省エネ効果を得ることができる。
同社のインバーター機は、令和3年度 先進的省エネ投資促進支援事業費補助金の対象になっており、工場や事業所において実施されるエネルギー消費効率の高い設備への更新などを補助金制度が支援してくる。
令和3年から同12年までの10年間で、省エネ設備更新をさらに促進し、原油換算で1.846万klの削減に寄与できる。

省エネ補助金を活用しつつ、企業に省エネ意識を高めてもらうことが、企業や産業界、強いては社会にも大きな貢献をもたらすことになる、これがコベルココンプレッサーの提案だ。
詳細については、同社ホームページで詳しく紹介している。

※コベルココンプレッサーURL↓　http://www.kobelco-comp.co.jp/index_j.html