ニューレジストンは、このほどミニブルーセラック オフセットタイプの紹介動画をWEBにアップした。

ミニブルーセラック オフセットタイプは、2020年12月に発売した三角形状のセラミック砥粒。エッジの効いた高い研削力を発揮するほか、セラミック砥粒特有の微小な破砕性で、高い研削力を持続する。

同砥石はオフセット形状のため、作業中に移動フランジが邪魔にならず、ベタ使いが可能。
ニューレジストン独自のパワーブレード設計を利用した専用パットにより、研削圧を調節することで研削時の目潰れを防止し、高い研削力を持続する。
クッション性のあるパットで、ワークへの当たりが柔らかく、研削感触が良くなるほか、研磨ディスク、パット、フランジが一体型構造(ワンタッチ式)のため、芯ブレや変形が生じない。
従来製品に比べ総研削量約3.4倍、耐久性約3.3倍と異次元の研削力と耐久性を実現した。
用途は、一般鋼・ステンレス鋼・アルミなどの表面研削・バリ取り・面取り・軽研削・黒皮取り・塗装はがしなどの多様な作業に対応する。

動画では、キャッチフレーズの“使ってみればその差は歴然”を実証する他製品との違いを実演で紹介している。
詳細は↓　https://www.newregiston.co.jp/news/movie-mbc20210618/
また、同社は6月30日(水)注文分まで「スーパー増量キャンペーン」も実施している。
詳細は↓　https://www.newregiston.co.jp/news/2021super/