三菱マテリアル
イムノセンスに出資!
三菱マテリアルは、大阪大学発のスタートアップ企業である株式会社イムノセンスへ出資した。
出資はMMCイノベーション投資事業有限責任組合(CVC)を通じて実施した。
イムノセンスは、特許技術「GLEIA(Gold Linked Electrochemical Immuno Assay)」によって、高感度と小型化を両立した、独自のPOCT(Point of Care Testing=医療現場でのリアルタイム検査)向け免疫センサーを開発・提供する会社で、「いつでも・だれでも・どこでも医療グレードの迅速検査」を享受できる世界を目指している。
MMCイノベーション投資事業有限責任組合は、2019年3月に日本材料技研株式会社の100%子会社であるJMTCキャピタル合同会社と共同で設立した、コーポレート・ベンチャー・キャピタル。現在は次世代電池関連の材料技術、金属加工関連の材料技術、低炭素関連のプロセス技術のほか、中期経営戦略(20-22年度)の研究開発・マーケティング戦略において目指すべき姿や重点ターゲットとして掲げている、都市鉱山関連のプロセス技術、IoT・AI関連の材料技術、ライフヘルスケア関連の材料技術も投資対象として、独自技術を持ち、三菱マテリアルとの技術的なシナジーを見出せるスタートアップ企業との協業を加速するべく、取り組んでいる。
今回、イムノセンスへの出資及び今後の協業を通じ、同社が持つライフヘルスケア関連の技術や知見とのシナジーを見出し、三菱マテリアルが持つ非鉄金属をはじめとする素材に関する知見をライフヘルスケア領域に応用することを目指していく。
☆株式会社イムノセンス
〈所在地〉
大阪市中央区備後町4-1-3
〈代表者〉
代表取締役社長 杉原宏和
〈資本金〉
96百万円
〈設立〉
2018年1月25日
〈URL〉
https://immunosens.com/
出資はMMCイノベーション投資事業有限責任組合(CVC)を通じて実施した。
イムノセンスは、特許技術「GLEIA(Gold Linked Electrochemical Immuno Assay)」によって、高感度と小型化を両立した、独自のPOCT(Point of Care Testing=医療現場でのリアルタイム検査)向け免疫センサーを開発・提供する会社で、「いつでも・だれでも・どこでも医療グレードの迅速検査」を享受できる世界を目指している。
MMCイノベーション投資事業有限責任組合は、2019年3月に日本材料技研株式会社の100%子会社であるJMTCキャピタル合同会社と共同で設立した、コーポレート・ベンチャー・キャピタル。現在は次世代電池関連の材料技術、金属加工関連の材料技術、低炭素関連のプロセス技術のほか、中期経営戦略(20-22年度)の研究開発・マーケティング戦略において目指すべき姿や重点ターゲットとして掲げている、都市鉱山関連のプロセス技術、IoT・AI関連の材料技術、ライフヘルスケア関連の材料技術も投資対象として、独自技術を持ち、三菱マテリアルとの技術的なシナジーを見出せるスタートアップ企業との協業を加速するべく、取り組んでいる。
今回、イムノセンスへの出資及び今後の協業を通じ、同社が持つライフヘルスケア関連の技術や知見とのシナジーを見出し、三菱マテリアルが持つ非鉄金属をはじめとする素材に関する知見をライフヘルスケア領域に応用することを目指していく。
☆株式会社イムノセンス
〈所在地〉
大阪市中央区備後町4-1-3
〈代表者〉
代表取締役社長 杉原宏和
〈資本金〉
96百万円
〈設立〉
2018年1月25日
〈URL〉
https://immunosens.com/