日本信号
中日本高速道路に清掃ロボット納入!
日本信号は、中日本高速道路(NEXCO中日本) が取り組んでいる改革プロジェクト「i MOVEMENT(アイムーブメント)」の一環として、7月9日より新東名高速道路(新東名)の浜松サービスエリア(下り)のトイレのロビー、通路などの床清掃に同社製湿式清掃ロボット「CLINABO®」を納入した 。

NEXCO中日本様が推進する「i MOVEMENT(アイムーブメント)」は、高速道路オペレーションの迅速化・省力化・機械化により、現場点検作業や日常的な維持作業の高度化・合理化などを実現するとともに、既存の業務プロセスやマニュアルを見直すなど、10年先を見据えた次世代技術を活用した高速道路の保全マネジメントを目的とした革新的な改革プロジェクト。

日本信号の湿式製造ロボット「CLINABO®」は2019年3月に販売を開始し 、清掃業界の人手不足解消に貢献し、これまで鉄道の駅やデパートなどでの導入が進んでいたが、24時間利用者が途切れない 「サービスエリア」での運用は初めてとなる。
同社は今後、浜松から全サービスエリアへの導入を目指し、更なる利便性の向上を進めていく。

※湿式製造ロボット「CLINABO®」の詳細↓
http://sales.signal.co.jp/clinabo.html

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