ケルヒャージャパン
長崎原爆資料館をボランティア清掃
ケルヒャージャパンと長崎原爆資料館は、2021年9月6日「長崎原爆資料館」を社会貢献活動の一環としてポランティア清掃を実施した。当日は新型コロナウィルスの感染防止対策を図りながら、作業スタッフ全員で朝9時から作業を開始し、表玄関を中心に洗浄開始した。
清掃にはエンジンタイプの温水高圧洗浄機「HDS 1000 BE」や「HDS10/19」を使用し、温水で高圧洗浄を行い表面の汚れを落とした。また、水もゴミも一気に回収できる、コードレス乾湿両用クリーナー「NT 22/1 Ap Bp」で施設周辺の清掃作業も同時に行った。
戦争や原爆に関する資料が閲覧できる、歴史的建造物の洗浄に細心の注意を払いながら実施した。
同プロジェクトは、長崎市への原子爆弾投下に関する資料を劣化から守り、市民の思いを伝え続けている長崎原爆資料館をケルヒャージャパンが無償で洗浄し、施設美化に貢献するとともに、被害の状況を後世に伝える取り組みを清掃からサポートする活動。
ケルヒャーグループは、1980年に世界的建造物の再生・洗浄作業を行うクリーニング・プロジェクトをスタートさせ、これまでにニューヨークの「自由の女神」、リオデジャネイロの「キリスト像」、広島の「原爆の子の像」、東京の名橋「日本橋」など、世界各国にある歴史的建造物や彫像の洗浄・再生で社会貢献している。
清掃にはエンジンタイプの温水高圧洗浄機「HDS 1000 BE」や「HDS10/19」を使用し、温水で高圧洗浄を行い表面の汚れを落とした。また、水もゴミも一気に回収できる、コードレス乾湿両用クリーナー「NT 22/1 Ap Bp」で施設周辺の清掃作業も同時に行った。
戦争や原爆に関する資料が閲覧できる、歴史的建造物の洗浄に細心の注意を払いながら実施した。
同プロジェクトは、長崎市への原子爆弾投下に関する資料を劣化から守り、市民の思いを伝え続けている長崎原爆資料館をケルヒャージャパンが無償で洗浄し、施設美化に貢献するとともに、被害の状況を後世に伝える取り組みを清掃からサポートする活動。
ケルヒャーグループは、1980年に世界的建造物の再生・洗浄作業を行うクリーニング・プロジェクトをスタートさせ、これまでにニューヨークの「自由の女神」、リオデジャネイロの「キリスト像」、広島の「原爆の子の像」、東京の名橋「日本橋」など、世界各国にある歴史的建造物や彫像の洗浄・再生で社会貢献している。