KOBELCOグループは、このほど「KOBELCOグループ 統合報告書2021」(2020年度の報告)を発行した。

同社グループは、株主や投資家、ユーザー、取引先をはじめとするステークホルダーとの対話を重視しており、その一環として経営戦略や事業活動、社会および環境活動の報告を通じて、ステークホルダーにKOBELCOグループが創造する経済的・社会的価値への理解を深めてもうことを目的に、2018年度より統合報告書を発行している。

今回は、本年5月に発表した「KOBELCOグループ 中期経営計画(2021～2023年度)」の達成を目指す取り組みや、サステナビリティ経営を実現するための重要課題として特定した、「グリーン社会への貢献」をはじめとする5つのマテリアリティなどを特集した。
サステナビリティ経営の推進による持続的な成長に向けた同社グループの姿が収録されている。

☆「KOBELCOグループ 統合報告書2021」の主な内容
(1)社長メッセージ
(2)サステナビリティ経営のフレームワーク
(3)マテリアリティ及び指標・目標
(4)ミッションストーリー
(5)KOBELCOグループ中期経営計画(2021～2023年度)
・安定収益基盤の確立
・カーボンニュートラルへの挑戦
(6)環境・社会・ガバナンスへの取組み
同社URL↓
https://www.kobelco.co.jp/