タンガロイ
TungHoldに二面拘束ホルダ「FCシリーズ」追加
タンガロイ(福島県いわき市好間工業団地11-1、社長:木下 聡氏)は、ツーリングシステム「TungHold(タング・ホールド)」に二面拘束ホルダ「FC(Face
Contact)シリーズ」を追加し、2021年10月18日より全国で発売した。
タンガロイのツーリングシステム「TungHold」シリーズは、幅広いバリエーションと高い性能で好評を得ている。
今回、BT仕様と北米市場向けCAT仕様の二面拘束ホルダ「FCシリーズ」を新たに追加した。
FCシリーズは、二面拘束仕様の主軸を装備した工作機械に適用した際に、主軸テーパ部とフランジ端面の二面を同時に密着させることで、ホルダ剛性が格段に向上する。
これにより、より高い送り条件での荒加工、仕上げ加工での寸法精度、加工面品位の向上など、従来のテーパシャンクでは困難な高能率加工や、高精度加工への対応を可能にする。
FCシリーズでは、ER形コレットチャックホルダ、サイドロック式エンドミルホルダ、焼き嵌めホルダ、ミーリングチャック、正面フライスカッタ用ホルダをラインアップ。テーパーサイズは、BTタイプが#30、#40、#50を、CATタイプは#40、#50を設定した。
■主な形番、標準価格
〈BT40FCER32X100〉
オープン価格
〈BT50FCER32X150〉
オープン価格
※追加アイテムは、計141アイテム。
■追加ランナップは同社WEBカタログ参照
〈BTタイプEカタログ〉 https://catalog.tungaloy.com/Search.aspx〈CATタイプEカタログ〉 https://catalog.tungaloy.com/Search.aspx?GFSTYP=I〈タンガロイURL〉 https://subs.tungaloy.com/jp/
タンガロイのツーリングシステム「TungHold」シリーズは、幅広いバリエーションと高い性能で好評を得ている。
今回、BT仕様と北米市場向けCAT仕様の二面拘束ホルダ「FCシリーズ」を新たに追加した。
FCシリーズは、二面拘束仕様の主軸を装備した工作機械に適用した際に、主軸テーパ部とフランジ端面の二面を同時に密着させることで、ホルダ剛性が格段に向上する。
これにより、より高い送り条件での荒加工、仕上げ加工での寸法精度、加工面品位の向上など、従来のテーパシャンクでは困難な高能率加工や、高精度加工への対応を可能にする。
FCシリーズでは、ER形コレットチャックホルダ、サイドロック式エンドミルホルダ、焼き嵌めホルダ、ミーリングチャック、正面フライスカッタ用ホルダをラインアップ。テーパーサイズは、BTタイプが#30、#40、#50を、CATタイプは#40、#50を設定した。
■主な形番、標準価格
〈BT40FCER32X100〉
オープン価格
〈BT50FCER32X150〉
オープン価格
※追加アイテムは、計141アイテム。
■追加ランナップは同社WEBカタログ参照
〈BTタイプEカタログ〉 https://catalog.tungaloy.com/Search.aspx〈CATタイプEカタログ〉 https://catalog.tungaloy.com/Search.aspx?GFSTYP=I〈タンガロイURL〉 https://subs.tungaloy.com/jp/