三菱マテリアル
連結子会社の株式譲渡
三菱マテリアルは、タイに所在する連結子会社のSambo Shindo (Thailand) Co., Ltd.(SST社)について、三菱マテリアルが保有する株式の全てを、丸の内キャピタル社が管理・運営するエムキャップ七号株式会社(MCAP社)に譲渡することを決定した。
SST社は、1994年9月に設立され、エアコン用銅管部品等の製造・販売を手掛けている。
SST社は東南アジア及び欧州市場を中心に事業展開し、高い技術力と安定した品質で個客の評価を得ている。
三菱マテリアルは、中期経営戦略における全社方針の一つとして、事業ポートフォリオの最適化を掲げるなか、SST社の今後の成長に資する方策についても検討を進めてきた。その結果、SST社の将来的な事業成長と企業価値向上のためには、丸の内キャピタル社による経営面および資金面での全面的な支援の下で運営されることが最適であると判断、本譲渡を決定した。
SST社は、1994年9月に設立され、エアコン用銅管部品等の製造・販売を手掛けている。
SST社は東南アジア及び欧州市場を中心に事業展開し、高い技術力と安定した品質で個客の評価を得ている。
三菱マテリアルは、中期経営戦略における全社方針の一つとして、事業ポートフォリオの最適化を掲げるなか、SST社の今後の成長に資する方策についても検討を進めてきた。その結果、SST社の将来的な事業成長と企業価値向上のためには、丸の内キャピタル社による経営面および資金面での全面的な支援の下で運営されることが最適であると判断、本譲渡を決定した。