デンヨー(東京都中央区堀留町2-8-5、社長 ･白鳥昌一氏)は、2022年1月の生産をもって、エンジン溶接機の累計生産台数80万台を達成した。

同社は、1959年3月に国内初の高速エンジン溶接機「ACD-180」を生産開始。以来、市場ニーズに応える数々の製品を開発、市場投入、63年間で累計生産台数80万台を達成した。

同社は、『ひとえに世界中のお客様にデンヨーのエンジン溶接機をご愛顧いただいた結果であり、当社製品を選んでいただいた全てのお客様に心からお礼を申しあげます。
今後も、エンジン溶接機のトップメーカーとして、お客様に喜んでいただける製品の開発と生産に取り組んで参ります』とコメントしている。

(※写真提供：デンヨー)