北川鉄工所
次世代標準チャックへ交換キャンペーン実施
北川鉄工所は、2022年9月30日まで次世代旋盤用標準チャック「BRシリーズ」の交換バックアップキャンペーンを実施している。
キャンペーン対象商品の「BRシリーズ」は、本年3月に一般社団法人日本機械学会の「2021年度日本機械学会賞(技術)」を受賞。
旋盤用パワーチャックでワークを把握し、精度良く加工するためには、ジョーの把握面を旋盤で成形することが必要で、従来技術における把握精度は径振れ10~20μmT.I.R程度であり、成形済みジョーを脱着すると把握精度が悪化するため再成形が必要となっていた。
BRシリーズでは、BRチャックとTnut-Plusで構成され、把握精度の実力値は0~5μmT.I.R(保証値10μm以下)と圧倒的に良く、Tnut-Plusを使用すると、ジョーを脱着しても把握精度を維持することができる。
キャンペーンは、既存チャックを次世代標準チャックBRシリーズに交換するサポートを行っているもので、対象チャックサイズは6インチ~12インチ。期間中はBRチャックのねじ切り付きドローナットバックプレートを特別価格で提供している。
☆キャンペーンの詳細は↓
https://prod.kiw.co.jp/mtools/item/br_replacement_support_cp.pdf
キャンペーン対象商品の「BRシリーズ」は、本年3月に一般社団法人日本機械学会の「2021年度日本機械学会賞(技術)」を受賞。
旋盤用パワーチャックでワークを把握し、精度良く加工するためには、ジョーの把握面を旋盤で成形することが必要で、従来技術における把握精度は径振れ10~20μmT.I.R程度であり、成形済みジョーを脱着すると把握精度が悪化するため再成形が必要となっていた。
BRシリーズでは、BRチャックとTnut-Plusで構成され、把握精度の実力値は0~5μmT.I.R(保証値10μm以下)と圧倒的に良く、Tnut-Plusを使用すると、ジョーを脱着しても把握精度を維持することができる。
キャンペーンは、既存チャックを次世代標準チャックBRシリーズに交換するサポートを行っているもので、対象チャックサイズは6インチ~12インチ。期間中はBRチャックのねじ切り付きドローナットバックプレートを特別価格で提供している。
☆キャンペーンの詳細は↓
https://prod.kiw.co.jp/mtools/item/br_replacement_support_cp.pdf