ブラザー工業(社長：佐々木 一郎氏)は、インクジェット複合機やラベルプリンター用モバイルアプリケーションなど合計7件において、「iF DESIGN AWARD 2022」を受賞した。

iF DESIGN AWARD賞は、ドイツ・ハノーバー工業デザイン協会(iF-International Forum Design Hannover)により1953年に設立された国際的なデザイン賞。外観だけでなく、UIや環境への配慮などさまざまな視点から審査されているため、受賞製品は国際的に高い評価を獲得している。
ブラザー工業は1982年に欧文タイプライターが初めて選定されて以来受賞を重ねており、受賞件数は今回を含めて累計85件、2008年から15年連続の受賞となった。

同社は、「今回の受賞を励みとして、今後もお客様の視点に立ったデザインを追求し、優れた価値を提供し続けてまいります」とコメントを発信した。

■写真は「iF DESIGN AWARD 2022」を受賞した製品群