丸文は、5月11日(水)～13日(金)、インテックス大阪で開かれる「第2回 関西Photonix(光・レーザー技術展)」に出展する。出展ブースは、No.14-14。

同展示会では、金属などの切断/溶接/焼入/肉盛や、難加工材(ダイヤ/ガラス/セラミック/樹脂等)の溶着/微細加工など、様々な加工をテーマにした製品を展示する。

期間中は、難加工材の微細加工を可能にするフェムト秒レーザほか、金属粉末を機械的に敷き詰め金属粉末にレーザを照射して必要な部分を溶かして固めていくパウダーベッド方式でのレーザ加工に最適なビーム可変シングルモードファイバーレーザを用いたソリューションを提案する。

また、レーザ溶着ソリューションでは、樹脂やはんだ等の材質に合わせたレーザを展示する。
さらに、自動車部品など金属部品への焼入加工市場に向け、試作から設備提案、アフターフォローまでトータルサポートを、レーザ焼入ソリューションを含めて提案する。
このほか、自動車部品や金型など金属部品への肉盛溶接に最適なレーザ肉盛ソリューションや、銅・アルミ、その他の高反射材などに最適なレーザ溶接ソリューションなど、様々な先端素材加工に有意義なレーザ加工技術を一挙に披露する。

※出展ソリューションの詳細は↓
https://www.marubun.co.jp/info/2022/19800/
(※資料提供：丸文)