日立産機システム
配電用変圧器の価格改定 
日立産機システムは、2022年6月1日より配電用変圧器の価格を改定する。

昨今は鉄、銅、樹脂、原油価格等の原材料費の高騰に加え、人手不足と原油価格の高騰による物流費の上昇により、製造コストならびに運送コストにも極めて強い影響が出ている。
同社は、これまでコスト上昇を吸収すべく、組織、生産体制の効率化を進めてきたが、自助努力のみでは現状の価格を維持することが難しい状況となっており、やむを得ず配電用変圧器の価格改定を実施する。
同社は、ユーザーに理解を求めると同時に、これまで以上にサービス向上を図り、引き続き満足度の高い製品供給に邁進していく。

価格改定の対象商品は、SuperトップランナーII(油入/モールド)、スコット(高圧,低圧)変圧器(油入/モールド)、Superアモルファスシリーズ(油入/モールド)の本体価格20%(改定率)、タイトランス(油入/モールド)、低圧/低圧変圧器(油入/モールド)の本体価格30%(改定率)、上記の機種(シリーズ)のオプション改定率(一律20%)。※端数処理を行うため、改定価格(実数)は改定率と異なる場合がある。

なお、告示情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もあるため、あらかじめご了承ください。

※詳細はURL参照
https://www.hitachi-ies.co.jp/


TOP