東洋炭素は、6月1日(水)～3日(金)東京ビックサイト南1・2ホールで開催される「サーモテック2022(第8回国際工業炉・関連機器展)」に出展する。
期間中は、“環境・熱・未来～サスティナブル社会へ　熱技術の挑戦”をテーマに、熱技術の新たな可能性を追求した工業炉・熱技術・関連機器を展示会する。

同社は「サーモテック2017」で新規開発品である「C/Cコンポジット製メッシュ」や新製品の「C/Cコンポジット製スプリング」「チョップドC/Cコンポジット」などを含む C/Cコンポジット製 熱処理用冶具などを展示。なかでもC/Cコンポジットと金属製バスケットの熱変形・重量比較の実機展示は多くの来場者の注目を集めた。
今回は、さらに進化したC/Cコンポジット製 熱処理用冶具を紹介する。
C/Cコンポジットは、金属に比べ重量が10分の1と軽量で、ハンドリング性に優れるほか、高強度、高弾性、高靭性を有する超耐熱材料で、高熱伝導を実現する。
会期中、ブースでは、来場者の改題解決に向けた提案を実施する。
詳細は下記にアクセス↓
https://thermotec.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html