大新技研
2022国際ウエルディングショー出展
大新技研は、2022年7月13日(水)~16日(土)、東京ビックサイトで開かれる「2022国際ウエルディングショーに熔断用CAD/CAMシステム「ANSWIN WIDE」を出展する。出展ブースは、東5ホール 小間番号:E511。

「ANSWIN WIDE」は、CAD/CAMシステムANSWINのハイエンドモデルとなる新製品。基幹システムとの連携、シームレスな操作を実現したCAD/CAMシステムで、データ転送システムや生産管理システムと連携させることで工場のトータルシステム化を可能にする。

■「ANSWIN WIDE」主な特長
◇工事管理
大容量時代に対応。データベースを工事毎に切替えて使うことができるので、長年に渡って蓄積された膨大なデータでも快適な動作環境を実現する。

◇CADデータ取り込み
DWG、DXF、JIP-CLデータなどを一括変換。複数ファイルの図面でも、ひとつのファイルに複数図面でも、多種多様な図形データを一括で部品変換できる。図形の外に配置された文字でも、部品属性情報として自動的に取得し部品を登録できる。

◇自動ネスティング
同一画面上での複数素材への自動ネスティングが可能。素材と部品の全体を把握しながら業務が進められる。
ネスティングの条件設定も歩留まり優先や取引先や工事単位の仕分け優先などに対応可能。

◇自動経路・半自動経路・共通切断
切断機別のピアシングエリア、部品間隔、耳代等を考慮しながら経路を自動作成。さらに部品同士が共通で切断できるものには8の時の共通切断経路を自動作成する。共通切断により歩留まり向上と切断時間の短縮で生産性が大幅にアップ。その他の特殊な共通切断にも手動で対応可能。

◇一括自動出力
1つの切断機だけではなく、複数の切断機のNCデータを同時出力できる。
また、先穴、印字、切断とそれぞれを1ファイルごとのNCデータで同時出力も可能。

◇基幹システムや生産管理システムとの連携
これまで蓄積されたデータや他システムのデータを活用することで、自社ノウハウとしてデータ資産が構築できる。

◇クラウド対応
社内PCにはソフトウェアをインストールせず、サーバーへリモートデスクトップ接続してからクライアント端末を表示・操作する。


■製品の詳細は↓
https://www.daishin-giken.co.jp/section_FA/FA_ans-wide/answide.html■大新技研株式会社URL↓
https://www.daishin-giken.co.jp/■2022国際ウエルディングショー専用サイト↓
http://www.weldingshow.jp/
(資料提供:大新技研)。


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