川田鉄工は、2022年7月8日(金)・9日(土)に幕張メッセで開催される「つなぐ関東グランドフェア2022」にインデックステーブル「タッチデックス」など、機械加工現場に役立つ最新アイデア商品を出展する。
展示ブースは「ものづくりゾーン」ブース番号：C22。

主な見どころ製品は、直交3面加工用インデックステーブル「TOF-FDMK-150-04-60」、自動スクロールチャックのサーボ制御「EPS-φ120」、小型正逆回転インデックステーブル(試作品)「FDR-105」などの3商品。
直交3面加工用インデックステーブル「TOF-FDMK-150-04-60」は、5軸加工機や傾斜円テーブルを使用して加工していた直交3面の割り出しを同製品1台で行うことができる。展示ブースでデモ機を用い、ワークを取り付けた状態で割り出す動作を紹介する。

また、自動スクロールチャックのサーボ制御「EPS-φ120」は、長ストロークの自動スクロールチャック。入力軸に取り付けるモーターの制御により爪を任意の位置に開閉できる。展示会ではデモ機を用いサーボモーターにて「ガラスコップ」をチャッキングする動作を披露する。

さらに、試作品の小型正逆回転インデックステーブル「FDR-105」は、同社最小のインデックス(テーブル径φ105mm)の正逆回転タイプ。同商品は正式発売に向けた開発中の製品で、構想から数年を経て、ついに形になった試作機のため、来場の際はお見逃しなく。

■川田鉄工株式会社
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■つなぐ関東グランドフェア2022↓
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