コマツ
関連子会社ギガフォトンが新生産棟建設
コマツの100%子会社で半導体リソグラフィ用光源メーカーであるギガフォトン(栃木県小山市、社長:浦中 克己氏)は、更なる生産能力増強を目指し、本年7月より、新生産棟の建設を着工した。本年4月に竣工した増築棟に続く、新生産棟建設により、2020年度比約2.5倍の生産能力実現を目指す。投資金額は約50億円、2023年6月完成予定。
世界中で高まる半導体製造装置の需要に応えるため、ギガフォトンは、本年4月に同敷地内に開発棟を増築し、6月より順次研究開発機能を集約することで既存生産棟の生産ライン増強を図ってきた。生産ライン増設とともに、生産工程の効率化・最適化により、生産能力は9月より2020年度比で約2倍に増強される。これに今回の新生産棟増設を加え、2020年度比で約2.5倍の実現を目指す。
ギガフォトンは現在までに2000台を超える半導体リソグラフィ用エキシマレーザーを世界中へ出荷している。半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源の安定供給を図るとともに、稼働サポートを強化し、半導体産業界に貢献し、売上げ拡大を目指していく。
■建物概要
建築地:栃木県小山市横倉新田400番地
構造・規模:鉄骨造 地上3階建 塔屋1階
延床面積:7,537.23㎡
投資額:約50億円
(※資料提供:コマツ)
世界中で高まる半導体製造装置の需要に応えるため、ギガフォトンは、本年4月に同敷地内に開発棟を増築し、6月より順次研究開発機能を集約することで既存生産棟の生産ライン増強を図ってきた。生産ライン増設とともに、生産工程の効率化・最適化により、生産能力は9月より2020年度比で約2倍に増強される。これに今回の新生産棟増設を加え、2020年度比で約2.5倍の実現を目指す。
ギガフォトンは現在までに2000台を超える半導体リソグラフィ用エキシマレーザーを世界中へ出荷している。半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源の安定供給を図るとともに、稼働サポートを強化し、半導体産業界に貢献し、売上げ拡大を目指していく。
■建物概要
建築地:栃木県小山市横倉新田400番地
構造・規模:鉄骨造 地上3階建 塔屋1階
延床面積:7,537.23㎡
投資額:約50億円
(※資料提供:コマツ)