不二越
高圧可変容量形ピストンポンプ最小サイズ追加
不二越は、高圧可変容量形ピストンポンプ PZHシリーズの最小サイズ「PZH-0B」を追加した。

EVをはじめとする自動車、航空・宇宙分野におけるCFRPやチタンの加工、MLCC(積層セラミックコンデンサ)の製造には、プレス機などの鍛圧機械が用いられ、設備需要の拡大が予想される。
また、鍛圧機械は、設備の省スペース・省エネニーズの高まりから、小型化・高出力化が求められている。

同社は、2018年に、鍛圧機械をはじめとする産業機械の駆動源に適した高圧仕様、かつ省エネ・低騒音の高圧可変容量形ピストンポンプ「PZH シリーズ」を発売開始。機械の大きさに合わせて、最適なポンプ容量が選択できるよう、これまでの「PZH-2B」・「PZH-3B」に加え、2022年2月には「PZH-1B」を追加、3サイズを展開してきている。

今回、新たに小型の工業用材料測定機や産業用ミキサーなど、小容量での使用に最適な最小サイズの「PZH-0B」を追加、更なる設備のコンパクト化・省エネに貢献する。

高圧可変容量形ピストンポンプ「PZH-0B」は、工作機械・鍛圧機械、測定機、ミキサーなどの産業機械に最適。PZHシリーズ共通の35MPaでの連続吐出運転を実現し、高圧の使用条件においても、長寿命かつ安定して機械の運転を可能にする。
また、摩擦損失と内部漏れを低減した機構により、省エネ性能を向上。加えて高剛性設計により運転時の騒音を低減するなど、省エネ・低騒音を実現した。
さらに、設置面積がA4サイズよりも小さく、シリーズ最小で、機械のコンパクト化・軽量化、およびコスト低減に貢献する。

発売は、8月を予定。
価格は、オープン価格。
同社は2024年度までに月500台の販売を目指している。

新商品に関する問い合わせ先は、油圧事業部 油圧企画部(TEL:076-438-8973)へ。

(※資料提供:不二越)

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