東洋炭素
「FC EXPO 水素・燃料電池展」出展
東洋炭素は、2022年8月31日(水)~9月2日(金)幕張メッセで開催される「FC EXPO 水素・燃料電池展」に出展する。

水素は、2050年カーボンニュートラル実現に向けた発電・輸送・産業など幅広い分野の脱炭素化に資するカギを握っている。
「FC EXPO 水素・燃料電池展」は、水素の社会実装に向けて、水素を「つくり」「はこび」「ためて」「つかう」ためのあらゆる技術を出展し、世界に発信する。

燃料電池のさらなる普及に向けては、より高性能化・長寿命化・コストダウンが課題となっており、触媒の効率的な利用が欠かせない。
東洋炭素が提案するクノーベル®は、連続的なメソ孔を有したメソポーラスカーボンで、今までのカーボンブラックと全く異なる独自構造の触媒担体で、燃料電池の高出力、高耐久を実現する。
同社は、カーボン担体だけでなく、白金を担持したクノーベル®「MH-18-PT50」を試薬販売している。
期間中は、「MH-18-PT50」などクノーベル®の優位性を紹介する。

■「FC EXPO 水素・燃料電池展」
◇開催期間:2022年8月31日(水)~9月2日(金)10:00~17:00
◇会場:幕張メッセ
◇来場の際は公式HPから事前登録が必要
◇展示会公式サイト
https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/fc.html
(※資料提供:東洋炭素)

TOP