丸文は、10月5日(水)から7日(金)まで開催される「第25回 関西機械要素技術展」に出展する。
展示会では、高出力半導体レーザでの局所加熱により、材料加工後の熱歪みを抑えることが可能な革新的プロセスを紹介する。

期間中は、自動車部品などへのレーザー焼き入れサンプルほか、金型などへのレーザー肉盛りサンプル、さらに極薄膜、低歪み、強い密着強度が実現可能な最新肉盛り技術「EHLAプロセス」のサンプルを展示。
このほか、最大出力3000Wの発振が可能な高出力青色半導体レーザ装置「LDMblue」の紹介とともに銅の溶接加工サンプルを展示。
併せてアルミへの低スパッタレーザー溶接サンプルも展示する。

■第25回 関西機械要素技術展
◇会期：2022年10月5日(水)から7日(金)
◇開催時間：10：00〜17：00
◇会場：インテックス大阪 6号館Aゾーン
◇丸文ブース：No.24-8
☆「第25回 関西機械要素技術展」公式サイト
https://www.manufacturing-world.jp/kansai/ja-jp.html