スギノマシン
「2022 洗浄総合展」に出展
スギノマシンは、10月19日(水)~10月21日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「2022 洗浄総合展」に出展する。
展示会では新型エンジン搭載のHI-JET3000GT、新型アクアセルロータ、自走式はつりロボットを初公開するほか、ウォータージェット学会ブースにおいて、ウォータージェットカッタを同時展示する。そのほかにも様々な商品を出展する。

見どころは、新型エンジン搭載モデル「HI-JET3000GT 」及び​ウォータージェット表面処理装置「アクアセルロータV」。
新型エンジン搭載モデル「HI-JET3000GT 」は、​排ガス規制5次規制対応。本体は200kgと軽量化を実現。ポンプ新型エンジン採用により、環境性能を向上した。

また、​ウォータージェット表面処理装置「アクアセルロータV」は、アクアセルロータVの新モデル。​
薄型化、軽量化により足場の隙間を通しやすくしたほか、操作スイッチの改良により、作業の安全性を向上した。

このほか、回転式ウォータージェット洗浄ノズルユニット「アクアロータリーブラストノズル」や自走式はつりロボット「クローラーロボット」、バキューム機能付き入隅塗膜除去装置 「入隅用アクアフォースロータ」を展示。

回転式ウォータージェット洗浄ノズルユニット「アクアロータリーブラストノズル」は、煙突内面のはつりに最適で、低速回転による高効率はつりを実現する。
また、自走式はつりロボット自走式はつりロボット「クローラーロボット」は、無線遠隔操作、自動運転が可能なほか、バッテリー式で電源ケーブルが不要。1軸移動装置搭載により作業性を向上した。
バキューム機能付き入隅塗膜除去装置 「入隅用アクアフォースロータ」は、入隅部対応バキュームアタッチメント。飛散を抑えた塗膜除去が可能にほか、エアモータ駆動で硬質塗膜に対応する。

このほかにも、超高圧水切断装置「アブレシブジェットカッタVARUNA」を展示。
VARUNAは、ウォータージェットカッタのコンパクトモデル。金属、セラミック等あらゆる材料を切断可能なほか、コンパクトサイズで設置が簡単に行える。

■2022 洗浄総合展の概要
◇会期:2022年10月19日(水)~21日(金)
◇時間:10時00分~17時00分
◇入場料:1,000円(入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料)
◇会場:東京ビッグサイト 西ホール
◇出展ブース:No. W-71
◇展示会専用サイト
https://biz.nikkan.co.jp/eve/senjyo/
※資料提供:スギノマシン

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