日立建機
油圧ショベルZAXIS-7シリーズ
「2022年度グッドデザイン賞」受賞
日立建機は、同社の油圧ショベルZAXIS-7シリーズが「2022年度グッドデザイン賞」を受賞した。
ZAXIS-7シリーズは、オペレーターに寄り添った操作インターフェースをはじめ、様々な観点での総合的なデザイン性の高さに加え、同社がこれまで培った知見を盛り込むことで業界の課題解決をめざした機械の設計思想が評価された。
日立建機グループは、1984年から通算35回目の受賞となる。
「2022年度グッドデザイン賞」審査員は、油圧ショベルZAXIS-7シリーズを「長い歴史を持つ油圧ショベルシリーズのリニューアルとして、この時代に即した、さまざまな知見を組み込み、オペレーターの快適さや操作性に目を向け、業界の課題解決をめざしたデザインとなっている。人手不足、熟練技師不足に対応すべく、ICT機能をふんだんに取り入れ、人の操作技術の不足を、機械がサポートする設計思想は、今後のオペレーターの開拓にもなるだろう。ICT対応に加え、徹底してオペレーターの操作性と居住性を高めたキャブでは、広くなった空間で、操作機器や電子機器など、さまざまなインターフェースがバランス良く配置、デザインされている。総合的に、空間、人間工学、ICT設計、インターフェース、環境面など、あらゆる方向に向けたソリューションを提示したデザインを実現し、スタンダードな重機に、新しい可能性を示したデザインといえる」と評価した。
(※資料提供:日立建機)
ZAXIS-7シリーズは、オペレーターに寄り添った操作インターフェースをはじめ、様々な観点での総合的なデザイン性の高さに加え、同社がこれまで培った知見を盛り込むことで業界の課題解決をめざした機械の設計思想が評価された。
日立建機グループは、1984年から通算35回目の受賞となる。
「2022年度グッドデザイン賞」審査員は、油圧ショベルZAXIS-7シリーズを「長い歴史を持つ油圧ショベルシリーズのリニューアルとして、この時代に即した、さまざまな知見を組み込み、オペレーターの快適さや操作性に目を向け、業界の課題解決をめざしたデザインとなっている。人手不足、熟練技師不足に対応すべく、ICT機能をふんだんに取り入れ、人の操作技術の不足を、機械がサポートする設計思想は、今後のオペレーターの開拓にもなるだろう。ICT対応に加え、徹底してオペレーターの操作性と居住性を高めたキャブでは、広くなった空間で、操作機器や電子機器など、さまざまなインターフェースがバランス良く配置、デザインされている。総合的に、空間、人間工学、ICT設計、インターフェース、環境面など、あらゆる方向に向けたソリューションを提示したデザインを実現し、スタンダードな重機に、新しい可能性を示したデザインといえる」と評価した。
(※資料提供:日立建機)