パンチ工業
トラスコ中山と販売契約締結
パンチ工業は、機械工具卸売商社のトラスコ中山株式会社(東京都港区、社長:中山 哲也氏)との販売契約を締結し、11月よりパンチ工業Web受注サイトにおいてトラスコ中山の商品の取り扱いを開始した。
具体的には、企業が調達する副資材であるMRO(Maintenance, Repair and Operations)商材の取り扱いを開始し、金型・機械等の脱脂洗浄剤であり優れた洗浄力で金属パーツの油分・汚れを落とし、速乾性にも優れている「パーツ&ブレーキクリーナー」や、油・薬品にも耐性があり油や水に濡れたものに対しても、すべり止め効果を発揮し、食品分野での使用も可能な「ニトリル手袋」等の備品や消耗品の取り扱いを開始した。
パンチ工業は、顧客の利便性の向上と中期経営計画「バリュークリエーション2024」で掲げた重点経営課題の一つである「新規・既存事業の拡大」の施策である「受注サービスの強化」という両面を勘案し、取り扱い商品の拡大を目指す。
日本事業では第一弾として、7商品11点のWeb受注を開始したが、中国事業ではトラスコ中山の全商品を対象としてMRO商材の販売を開始し、日本・中国での1万社を超える顧客に対し、金型部品以外の販売を行うことで、受注サービスを強化する。
具体的には、企業が調達する副資材であるMRO(Maintenance, Repair and Operations)商材の取り扱いを開始し、金型・機械等の脱脂洗浄剤であり優れた洗浄力で金属パーツの油分・汚れを落とし、速乾性にも優れている「パーツ&ブレーキクリーナー」や、油・薬品にも耐性があり油や水に濡れたものに対しても、すべり止め効果を発揮し、食品分野での使用も可能な「ニトリル手袋」等の備品や消耗品の取り扱いを開始した。
パンチ工業は、顧客の利便性の向上と中期経営計画「バリュークリエーション2024」で掲げた重点経営課題の一つである「新規・既存事業の拡大」の施策である「受注サービスの強化」という両面を勘案し、取り扱い商品の拡大を目指す。
日本事業では第一弾として、7商品11点のWeb受注を開始したが、中国事業ではトラスコ中山の全商品を対象としてMRO商材の販売を開始し、日本・中国での1万社を超える顧客に対し、金型部品以外の販売を行うことで、受注サービスを強化する。