CKDは、12月7日(水)～9日(金) パシフィコ横浜で開催される「国際画像機器展2022」に出展する。

同展示会では、画像処理ビジュアルプログラミングツール「Facilea(AES)」ほか、透明対検査装置を展示する。

簡単画像処理ソフト「Facilea(ファシリア)」は、初めてでも3ステップ、約20分で画像処理をカンタンに行うことができる。
しかも、小売希望価格98,000円(税別)と導入しやすい価格設定を実現した。
同ソフトは、画像処理に必要な機器の組み合わせも自由に選択可能。複数台のカメラを接続することで様々に画像処理フローを構築することができる。

また、2021年モノづくり部品大賞 健康福祉・バイオ・医療機器部品賞を受賞した透明体検査装置は、特殊光により目視でも判別の難しい透明体の肉厚を可視化し、検査工程の自動化に貢献する。
用途を限定しない検査モジュール販売で、カメラ、照明、処理装置の最小構成で提供するため、製造工程や用途に合わせてカスタマイズできる。

■国際画像機器展2022概要
●会期：2022年12月7日(水)～9日(金)
●開催時間：10：00～17：00
●会場：パシフィコ横浜
●小間番号：D－12

(※資料提供：CKD)