スギノマシン
滑川事業所に太陽光発電設備導入
スギノマシン(富山県滑川市、社長:杉野 良暁氏)は、カーボンニュートラルの実現に向け、クリーンエネルギーの活用などを推進している。
この取り組みの一環として、このほど滑川事業所(富山県滑川市中野島)第5工場、第6工場、熱処理棟の屋根に、太陽光発電設備を設置し、2023年2月1日より稼働を開始する。
太陽光発電設備導入モデルは、北陸電力グループが太陽光発電設備の設置、電力供給を行う「第3者所有モデル(PPA:※1)」のサービスを活用し、発電した電力は滑川事業所で自家消費する。
太陽光発電設備の容量はメガソーラーとなる1,054.5㎾で、年間約986MWhの発電量を見込んでおり、年間約491tのCO₂削減につながる。
スギノマシンは、今後も積極的なクリーンエネルギーの活用など、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進するとともに、顧客の生産工程でのCO₂排出量を削減する、高効率な省エネ商品や、環境に配慮した商品、モノづくりの付加価値向上に寄与する商品を提案することで、次世代につながる持続可能な社会に貢献していく。
■太陽光発電設備の概要
所在地:富山県滑川市中野島1800番地
設置場所:株式会社スギノマシン 滑川事業所 第5工場、第6工場、熱処理棟屋根
設置面積:約5,120㎡
パネル容量:1,054.5kW
年間発電量(予測):約986MWh/年
CO₂削減量:約491t/年
稼働開始日:2023年2月1日
太陽光発電設備を設置した滑川事業所
■用語の解説
※1:PPA(Power Purchase Agreement=電力販売契約)の略。
電力会社が太陽光発電設備や蓄電設備を設置し、企業は消費する電力量に応じ、サービス料金を支払う契約のこと。
(※資料提供:スギノマシン)
この取り組みの一環として、このほど滑川事業所(富山県滑川市中野島)第5工場、第6工場、熱処理棟の屋根に、太陽光発電設備を設置し、2023年2月1日より稼働を開始する。
太陽光発電設備導入モデルは、北陸電力グループが太陽光発電設備の設置、電力供給を行う「第3者所有モデル(PPA:※1)」のサービスを活用し、発電した電力は滑川事業所で自家消費する。
太陽光発電設備の容量はメガソーラーとなる1,054.5㎾で、年間約986MWhの発電量を見込んでおり、年間約491tのCO₂削減につながる。
スギノマシンは、今後も積極的なクリーンエネルギーの活用など、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進するとともに、顧客の生産工程でのCO₂排出量を削減する、高効率な省エネ商品や、環境に配慮した商品、モノづくりの付加価値向上に寄与する商品を提案することで、次世代につながる持続可能な社会に貢献していく。
■太陽光発電設備の概要
所在地:富山県滑川市中野島1800番地
設置場所:株式会社スギノマシン 滑川事業所 第5工場、第6工場、熱処理棟屋根
設置面積:約5,120㎡
パネル容量:1,054.5kW
年間発電量(予測):約986MWh/年
CO₂削減量:約491t/年
稼働開始日:2023年2月1日
太陽光発電設備を設置した滑川事業所
■用語の解説
※1:PPA(Power Purchase Agreement=電力販売契約)の略。
電力会社が太陽光発電設備や蓄電設備を設置し、企業は消費する電力量に応じ、サービス料金を支払う契約のこと。
(※資料提供:スギノマシン)